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小さな子供 (3月17日 1時)

一色に染まった日本の秋葉原族とは対照的に、性別や年齢を問わないじつに幅広い人たちがパーソナルコンピューターを取り巻いているアメリカの事情が見て取れた。
 今回のフェアーの目玉となっているのはPETとTRS―80だったが、それ以外にもさまざまなアイディアを凝らした連中がブースを出している。キット式システムや自作システム用のケースを専門に並べているところがあれば、PETやKIM―1のバスをこれまで広く普及してきたアルテアのS―100バスに改造するキットを売っている連中もいた。
 ソフトウエア絡みはもっと多種多様で、中には一五、六歳としか思えない子供が紙テープを広げていたりする。声をかけてみると、少年は「僕の父さんが我が社の会長だ」といばって答える。

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