第四イベント - 毒林檎が隠されている

『こんばんは、俺だ。…名前は伏せておいたほうがいいかな。ここは人間の国だし…

どうだ、調査のほうは？有力な情報は集まったかい？…ふぅん、そうか。

やっぱりな、城下町の人間たちは何も知らない。黒魔術の国と自分の国の関係があまり良くない事は知っているが、それが何故なのかはよく分からない…といったかんじかな。小さいころから黒魔術師に対して悪い印象を持っているらしいね。

ということは、やはり立ち入り禁止区域、つまりこの国の中心部が…

…おっと、大丈夫か？咳。風邪か何かかな。まぁ大方国境を越えた身体への負荷で、体調を崩してしまったんだろう。俺もあまり具合がよくないしな。

ん？…あぁそうそう、帰国の件。

俺ももう帰ってもいいと思っていたんだが、何故かワープゲートが閉ざされていてね。

　　…帰れないんだよ。何か心当たりは無いか？』

第三イベントへの参加、有難うございました。

この記事では第四イベントの説明をさせて頂きます。

人間の国へ入国し、危険を覚悟で情報を集めだした黒魔術師たち。

入国を命令されていた期間を終え、情報を持って黒魔術の国へ帰ろうとしますが、

ワープゲートが何らかの事情によって閉ざされており、黒魔術の国へ帰る事ができません。

人間の国の電波にキャッチされてしまうため、黒魔術の国の王城と連絡をとる事はできません。つまり、完全に人間の国に閉じ込められてしまったのです。

それに加えて、城下町に見知らぬ人間たちが増えだしたという噂が立ち入り禁止区域の人間の耳に入ったようです。

黒魔術師たちは、立ち入り禁止区域から城下町へと降りてくる科学者達から身を隠すと同時に、どうにかして人間の国から脱出する術を探さなくてはなりません。

ワープゲートが閉ざされた黒魔術の国で一体何があったのか…。

第四イベントは『入国者を疑う科学者達から身を隠し、同時進行で人間の国から脱出する方法を探す』というものです。

『科学者、ロボットから逃げている絵、または誤魔化している絵』

『人間の国の国民と接触している絵』

を投稿してください。

タグは【poisoned apple】【第四イベント】でお願いします。

このイベント絵の枚数によって、物語の結末が変わります。

沢山のイベント絵や人間の国の国民のご参加をお待ちしております。

期間は2/12～２/23です。

人間の国の国民はまだまだ募集しております。

今回のイベントも人間の国の国民との交流をメインとしておりますので、沢山のご参加をお待ちしております…！

説明は以上となります。

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