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受けグリーンとピンハイ (4月7日 10時)



受けグリーンの場合、グリーン手前に球を落とすと、グリーンが手前が低くなるように傾いているので、さらに手前に転がってしまいます。場合によってはグリーンから外にこぼれてしまうこともあります。

なお、ここでは傾斜の大きな受けグリーンについての説明をしています。傾斜が大きくなければ、ボールが転がってしまうというより、傾斜によってボールが止まりやすくなり、ゴルファーにとって有利となります。

ピンハイに落とした場合はどうでしょうか。ピンハイとは、プレーヤーから見てボールがピンの手前や奥でなく、真横に落ちることです。つまり方向性はややずれたが、距離感があっているショットのことです。ピンハイにつけられたということは、距離感があっている証拠です。

ピンハイに着けた場合、受けグリーンではピンの手前にボールが転がります。そのため、上りのパットが残せるので有利です。

最後に、ピンの奥に落とした場合、ボールが手前に転がって、ピンに近づきます。

これらのことから、受けグリーンの場合は、グリーンの手前は避けて、ピンハイかグリーン奥を狙うことになります。

受けグリーンの逆(グリーン手前から奥に向けて低くなる傾斜)の場合は、攻め方も逆にグリーン手前かピンハイを狙うことになります。

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