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行政書士の世界も、他の職業と同じように (7月8日 14時)
さきのアンケート結果を見てみますと、年間売上高1,000万円以上という回答は約10%。
そのうち、5,000万円以上という回答も0.8%あります。
ちなみに日本の総理大臣の年収は4,000万円強と言われています。
単純に計算すると、行政書士は全国に4万人いますので、うち300人以上は総理大臣よりも稼いでいるということになります。
つまり、行政書士が収入の上でも夢のある職業である、というのもまた真実だということです。
そして、行政書士の年収について
なぜ、同じ「行政書士」という肩書きを持っているにもかかわらず、こんなにも大きな年収の開きが生まれているのでしょうか?
弱肉強食の格差社会だから?
その通り。
行政書士の世界も、他の職業と同じように、競争の激しい格差社会なのです。
行政書士は全国に4万人いると言いましたが、その数は毎年、数千人ずつ増えています。
ライバルが増える分、今後、競争はますます激しくなっていくわけです。
では、どうすれば、そのような過酷な世界を生き抜き、さらには年収1,000万円以上の“勝ち組”の仲間入りをすることができるのか?
そのために必要なポイントを、次のページから紹介していきたいと思います。