lenane,no

　－　依存症企画　－
「血液とはいわばその人の生命力そのもの、人の命を瓶の中に詰めこんでおけるなんて……本当に美しい」
「この濃厚な赤色がその人の生きている証なんだと思うと……実に……興奮する」
「飲む？鉄臭いからおすすめはしないな……それはそれで興奮するが」

クローフィ・フリストフォール　(あだ名：クリストフ　クリス)
性格／一人称は「私」、二人称は「きみ・貴方」
　中性的で落ち着いた性格の男性。一見いい人に見えるが自身の欲求には忠実。やや潔癖症。
容姿／白髪にシアンブルーの瞳、シャツの上に赤茶のベスト、黒のツーポイント眼鏡。
　左袖だけ肘までまくっており、血のにじんだ包帯が見えている。

【血液依存症】
　血液(特に人間のもの)を集めて飾ったり眺めたりする事に強く執着している人間。
　身の回りの者に「献血」を要求する事がよくあるが採血の量や期間は害がないように決めている。
　採血には注射器を主に使うが、自分は注射が大ッ嫌い。(予防注射に泣くタイプ)

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　依存症企画なので依存症と記していますが、実際は「血液性愛(ヘマトフィリア)」です。
　Twitterのお題タグ「フォロワーさんに自分のイメージもらって自分を殺人鬼化する」の改良型です。
　ついでに脱アニメ塗り(目指せほわほわ系)を試行してみましたが失敗しました。

【エトーネトゥジヒュー】http://tale101.blog.fc2.com/blog-entry-40.html
　上記世界に住む殺人鬼の一人として存在しています。

　気の弱い父親、４つ年上の兄と共に過ごして育った。
　母親は彼らが子供だった頃に父親に愛想を尽かせて家を出ており、残された男達のみで平凡な毎日を送っていた。異常性癖については特に目立った理由や原因があるわけではなく、ただの偶然だったと言える。
　まもなく成人を過ぎるという頃のある日、父親の留守中に実の兄に重傷を負わせて逃走。その後も路地裏で人を殺しては×××××する事を何度も繰り返し、数年経った現在殺人鬼「血濡れの鼠(ブラッディラット)」として噂されるようになる。

　世界エトーネの警察組織は他に比べ著しく能力が低いため、指名手配まで至っていない。
　これは「この世界で神に反する行いをした者の体には特定の印が浮かび上がる」特殊な設定により、「容疑者を片っ端から脱がしていけばいつかは見付かるだろう」という安易な捜査によって犯人を特定する能力や施設が進化していない事に由来する。
　同じ理由で他の殺人鬼も野放しになっており、近年問題になっている。

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