６ - 深海ニタリの前駆体

キル：「んな・・・・・・！？」

楓「梟!!」

梟「あ？」

サキュバス：「増えた・・・・？」

楓「頼む!!」

梟「あぁ、任せろ」

キル：「？？」

楓「シエロっ!!(汗)」

シ「っぁ……」

楓「あんたもシエロの恋人なら何かしなさいよ!!死んじゃうかもしれないのよ!?」

キル：「っ！？　」

メリー：「王子、病気とか、詳しくないから、」

ごめん今日もう落ちる（（泣

シ「キ……ル……かえ……で……」

梟「皇子よ、喋らないで下さい」

楓「ッ!!練家は!?練家はまだなの!?」

メリー：「私、この病気、永久、封印、できるかも・・・・　いいかな、楓サン、」

シ「っぁ……だ……め……」

楓「この傷を付けたのは私じゃなくて、シエロ……椿の死んだお母さんの百合さんなの」

キル：「椿・・・・・？？？」

メリー：「とりあえず　傷を　どうにか　しないと、　死んじゃう、」

カルマ：「ｔｋ何か和風名ばっかだな、向う。」

シ「かえ……で……喋る……な……ゲホッゴホッ!!……傷は私がなんとか……する……から……」

楓「でもつばkシ「いい……から……」っ……」

キル：「椿・・・・御前の本名か、」

シ「はいっ……私は……柊 椿………この人類における……柊家の皇子です……」

楓「椿っ!!貴様!!((キルを睨む」

キル：「柊家・・・・か・・・・」

ジュエル：「柊家？　最近噂の柊家？」

サキュバス：「あぁ、多分間違いねぇ、」

シ「ははっ……私は鬼呪装備を作った……張本人ですよ……」

楓「鬼呪装備とは対吸血鬼用の武器です。刺されたら鬼呪の専用消毒をしなければ傷口は治りません。貴族だろうと王だろうと」

カルマ：「ちょ！？　それ、メリーの母さん殺した奴じゃね!?」

メリー：「え・・・・・・？？？　　・・・・・お母さん・・・・・・・!?」


ジュエル：「・・・・時期王妃を殺し、一族に波紋を作った例の武器か、」


キル：「・・・・あぁ、そうだ。　・・・・俺のかつての婚約者を殺した・・・・・・・、」

なぁ、お前の住んでるところって麺屋ある？

シ「私は人類にとっては英雄、吸血鬼にとっては……毒男ですかね…ははっ……あははっ……」

楓「椿？」

め・・・麺屋・・・・・????

キル：「毒男・・・・・・　・・・・そうかもしれないな・・・・・・・」

メリー：「・・・・・・・」

おほーつくって麺屋

シ「あっはは!!僕が殺したんだよ!!だって、だってだってメリーさんのお願いで狂った鬼が来るって言ってたんだ!!あははは!!無邪気に笑ってる狂った鬼がね!!はははは!!」

楓「ッ!?」

あ、オホーツク干貝柱塩ラーメンとか言う奴か?
あれ店じゃ無くて郷土料理の名前だよw

メリー：「・・・・・・っ・・・・・・・・！？」

サキュバス：「辞めないか!?これでも彼女は姫にふさわしき方だ!!」

ジュエル：「落ち着け、多分兵士達だろう。　メリーのロシア語にはそういう力があるのも事実だ。」

そうなの？

シ「あれ？そう言えば君もメリーだったね？でもメリーさんは電話、あ、Twitterかぁ………ふふふっ、ニセモノか孤独か完全犯罪か猿真似か……あはははっ!!楽しいなぁ、やっぱり吸血鬼は楽しいなぁ♪だよねぇ？飛車丸、角行鬼？」

飛「はい」

角「いいんじゃないか？」

うん、俺も時々食うよ、市内でで結構干し貝柱造ってるからw

キル：「同名・・・・　だが、時期王妃を殺した武器は本物だったが・・・・・」

メリー：「・・・・待って、　考えて、　その武器、　今、　多分だけど。　吸血鬼、所有。してる。　お母さんを殺した人。　吸血鬼だから。」

マジかw

シ「………ねぇ、茨木童子」

角「なんだ？」

シ「この人達が生き残り？前はもっと手応えあったのにさぁ、なさすぎ……楽しくない」

角「仕方ないだろう」

飛「口が過ぎるぞ角行鬼」

でもあれ美味いのかは良く分からないw

カルマ：「あ、俺達舐められた?」

ジュエル：「仕方ないよ、事実今はアッペル様が居ない。」

キル：「・・・・・・・・アッペル・・・・・」

メリー：「あの人は。もう居ない、多分、」

そうなの？

シ「つまんないよ。土御門家にでも行こうかなぁ？」

角「死んだ奴、いきかえすならやっぱり」

飛「泰山府君祭だな」

俺的にはなｗ

キル：「アッペル・・・　　　　アッペル・アーレント・・・・・・　　　　・・・・・〝姉さん〟・・・・・・・・」


カルマ：「やべぇな・・・・・（（小声」

てかさ、シエロ壊れたんだけど。

シ「やっぱり角行鬼達がいっちばんだねぇ。大好きだよー♪」

飛「私もです。角行鬼が居なければ」←

角「前、助けてやっただろう」

俺もキルが暴走寸前何だけど←

キル：「嫌だ・・・・・嫌だ・・・・・・やめて・・・・・・何で・・・・・何で何で何で・・・・・・・・嫌・・・・嫌だ・・・・・そんなの・・・・・っ」

メリー：「・・・・・・・止めて、王子、貴方が壊れる、それは全てが壊れる、駄目、」

サキュバス：「・・・・・・・・なぁジュエル、やってもいいか？」

ジュエル：「今やんのかよ、別にいいとは思うけど・・・・」

サキュバス：「・・・・・・・（無言で雷を落とす」

なんでや

シ「………角行鬼♡」

角「あぁ、((片手で弾く」

キルの姉さん←

ジュエル：「あ、弾かれた…」

サキュバス：「あ・・・・・ってちょっと待てよ!?　今のせいこうしたんじゃねぇか!?」

カルマ：「・・・・確かに、強い魔力を感じる、」

なるほど

シ「流石は酒点童子と同じ鬼の茨木童子だね♡」

飛「チッ………」

角「舌打ちするな」

方向性迷子だけどとりあえず話を進めるためにw

（（バタっバサッドサッ

キル：「っ！？」

アぺ：「私!!私だよ分かる!?今は男装してるけど、」

マジかw

シ「誰？てか帰りたい」

角「そういうな」

飛「話だけでも
」

ｔｋシエロ君の御一行がドSな件についてww

アぺ：「あぁ帰りたいんなら帰ればいいさ!!私には関係ない!!（（キリッ」

キル：「こらっ！！；；」

角行鬼と飛車丸？東京レイヴンズを参考に。茨木童子と狐ね。

シ「じゃぁ、帰ろーよー!!」

飛「主は愛らしいです」

角「こらこらこらこら(汗)」←

なるほｗ
ｔｋシエロたんカワユス（＾ｑ＾）

キル：「だいたいあの人たち帰っちゃったら成り茶が続かないって言うか；；；」

ジュエル：「王子!!それは禁句です!!」

アぺ：「なんだよー、２００年ぶりの再会なのにー!別に成り茶が続かなくても私達は私達ｄ」

カルマ：「姫も―!!!」

マジで？てか東京レイヴンズ知ってるの？

シ「かーえーろー!!香車夜も待ってるから!!」

香「皇子可愛いです」

飛「香車夜はただの変態よ」

角「相変わらずだな(汗)」

しらないｗ

キル：「・・・・・・おいちょっとタンマ。流石に引きとめないとまずいぞこれ。てわけで退いて。あとで可愛がってやるからとりあえず退け。」

アぺ：「ならいいよー＾＾（退く」

カルマ：「ぁぁ・・・・・；；；；；；；」

マジかwww

シ「ここはじぃごぉくぅ、じぃごぉくぅ、素敵なじぃごぉくぅ!!」←

飛「主は本に愛らしい^^」←

香「椿様、可愛いです。犯罪級です」←

角「やっべ変態が暴走してる」←

ｇｇってきまーすｗ

ジュエル：「向うもいろいろ大変だなー・・・；；；；」

メリー：「向うを気にする場合を否定します、」

キル：「で、話は後で聞くから。」

アぺ：「なら許すよー♪」

これから新幹線に乗るので、コメント返しはもう何日か先でーす

シ「んー、猿真似のモンキー得意気に御託を並べては？」

飛「影おくり※の匂いかきそびれた君の※！」

角「ほら鬼がくるほら鬼がくるほら無邪気に狂った鬼がくる？」

香「僕だけの物語あっはあはあはははは！」

おｋ－！
移動気ぃ付けてねー!（´∀`＋）

カルマ：「んじゃ、とりあえず捕獲しとくか??」

アペ：「あちゃー、あれこっち見てないねー（´∀`＊）」

生きてるよー!!埼玉とうちゃーく

シ「で、帰ろっか！」

角「あまりにも相手に対しての仕打ちがひでぇよ」

飛「いいんだよ」←

香「どーでもいいや（主可愛い♪）」←

捕獲したぁ!!!←こら
移動お疲れ様w

キル：「で、どうする？　このあと。」

カルマ：「え、貴方が帰らないって言ったんじゃ・・；；；」

ちょ、おいッ！！
大変やったよwww

シ「え、ちょ、あんた誰よ!!」

角「ちょ、主、捕まってんぞ」

香「何ぃぃ!?(早く拘束を解かないとな)」←

飛「どうするんだ!?」

あれ、手が滑ってシエロ君にまで網が←
ｔｋ引っ越しの移動中ってめっちゃ眠くならんか?；

キル：「作者・・・・御前この状態で何やってくれてんだよ・・・・・（（イラ」

おい！！なんてことを！！
いや、別に？

シ「びーしゃーもーん」

香「毘沙門天！？」

しまったどうしようｗｗｗｗｗｗ
ｍｊか!?Σ（○Д○+）　・・・あ、俺北海道だからか、

キル：「よしカルマ、ちょっとあの男殺ってこい。」

カルマ：「らじゃ！」

え、ちょ、かるちゃん、え、あ、　　＼アーっ！！！／

ﾀﾋね
俺、埼玉～

毘「シエロ殿は待っておれ」

シ「らじゃ」

ごめんなさーい（（泣
埼玉って本州で合ってる?；；

キル：「よし・・・・（シエロの網外し」

いいよ(汗)
東京の上ら辺だからそうじゃない？知らんがな((ﾄﾞﾔｧ

シ「えっと・・・取り敢えず有り難うでいいのかな？」

あー良かった今のはちょっと色々本気で殺されるかと思った；
おいｗｗｗｗ　あ、東京の上なんだ、覚えとこ・・・・

キル：「多分それで合ってるな。」

マジかwwww
いいじゃんかよぉ・・・

シ「えっと・・・君は僕の知り合い・・・なのかな？」

何か謎のオーラがwｗ
いやー、俺この歳で未だに都道府県分かんないんだよー（（泣

キル：「あぁ、まぁ、そんな所だな。」

そうかwwwww
だ、大丈夫か？

シ「ごめんね？僕、なんか記憶が飛んでて」

だってお隣が青森しかない上に一部ロシアに不法占拠されてんだぜ!?!?

キル：「そうか、・・・・・・」

おー、どんまいwwww
これから世にもを見る

シ「うん・・・なんか大切な事があった？」

どんまいて・・（（泣
ロシアのおかげで勉強すること北海道だけ増えるんやで・・・・（（泣
ｔｋ最近鬼灯以外でテレビ見てねぇ・・・・

キル：「・・・・・・そういえば、つまり僕の事も知らないんだよな。」

あははははｗｗｗｗｗ
マジかｗｗｗｗ

シ「うん。僕・・・確か吸血鬼に喰われかけてからの記憶がないんだ」

酷くねぇか!?
中一で都道府県漢字で書けない奴に北方四島の位置と名前叩き込むんだぜ!?
確かに入試で出るっぽいけどそれよりまずは都道府県が頭に入ってねえんだよ俺はああああ（（泣

キル：「そうか、　・・・なぁ、御前は吸血鬼を嫌うか？」

いえいえ、それほどでもないですよ～////
da・i・zyo・o・bu★


シ「え・・・うん・・・」

ぎゃー（（泣
もう何この子怖い（（泣
お兄さん泣いちゃう（（泣

キル：「そうか・・・・・・」

黙れ

シ「ど・・・どうしたの？」

はい（っ＋´・ω・`ｃ）

キル：「いや、何でもねぇ・・・・」

ｗｗｗｗｗｗ

シ「そう・・・？」

Σ（○Д○ｌｌｌ）

キル：「・・・・・終わった・・・・（（ボソ」

てかキルくんどったん？

シ「え・・・“終わった”？」

まぁ見てれば分かｒ（（殴

キル：「全部・・・・全部僕の妄想だった・・・・　もう、終わったんだよ。」

カルマ：「・・・・俺達ちょっと退きますね!；」

キル：「そうしてくれ・・・」

おう

シ「終わった・・・？妄想・・・？」

あ、だめだこいつ壊れる←

キル：「全て終わった!!　もうこんな世界に取り付かれる理由なんざねぇ!!（黒蛇出す）」

えぇ！？無責任

シ「へ・・・？なにいって・・・ッ!?((ﾈｯｸﾚｽが反応する」

俺今日誕生日だから許されるもｎ（（殴

キル：「せめてでも御前の前で死ねて嬉しいよ、（蛇に噛みつくように指示）」

過ぎたがなｂ

シ「だ、駄目!!!!((庇う」

うぐっ・・・・・（（泣

キル：「何を根拠に。もう御前には関係ねぇだろ、」

ふふふ


シ「吸血鬼を助けるのに根拠も関係もいらないよ!!」

あらこんな所に天使が。

キル：「奇麗事はやめておけ、後で苦しむのはお前だぞ。」

どゆいみ？

シ「白桜！黒楓！この人を助けてよっ・・・っぁ・・・((もたれかかる」黒蛇の傷ね

ｲｴﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲｯｽ

キル：「・・・・・・・っ（蛇に噛みつかれる）」

ﾄﾞｳｼﾀﾉｶ？

シ「・・・・バカキル・・・(冷汗)」

ｱ､ｳﾝ､ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲw
あ、そいやぁピクシブもっかい復活したよw

キル：「っ！？　今、お前・・・・!!!（倒れ」

シ｢バァカ・・・僕が忘れる・・・わけ・・・ないだ・・・・ろ・・・・・((ﾄﾞｻｯ｣

マジかｗｗｗ

キル：「っ！！　シ・・・・いや、椿・・・・・！？」

おうｗ
でも名前は変えてるぜw
あと死神のアカフォローしといた―

シ｢ははっ・・・・くそ・・・いったい・・・死ぬ・・・・・のか・・・・・な・・・・・・・・｣

あんがと

キル：「っ・・・・！？」

ｔｋこいつらこの後どうする?w

シ｢あはは・・・・ごめ・・・ん・・・・・めりー・・・さんの・・・おかあさん・・・・の・・・こと・・・・・・きる・・・をついほう・・・して・・・・ごめ・・・・・・・んね・・・・・？｣

シエロ死にそう

キル：「んな・・・・・んな事言うんじゃねぇよ・・・・・・仮にも俺はお前を恨んででるっつーわけじゃねぇんだからよ・・・・・」

キルッシュも死にそう

シ｢やさしいなぁ・・・・きるは・・・・・・ごめん・・・・・つかれちゃってさ・・・・・・ちょっとだけ・・・・やすむわ・・・・・・・・｣

｢シエロッ!!キルッ!!｣


ノエルとーじょー

キル：「っ！？　ノエルさん・・・・・・!?」

ジュエル：「・・・・なんだこりゃ・・・・・（木の陰から」

ジュエル乱入←

ノ｢馬鹿やろう!!なんでこんなにしてんだよキル!!そこいらの病院じゃこの身体は無理だぞ!?｣

シ｢お・・・こん・・・・ないで・・・・・｣

キル：「・・・分かってますよ・・・・もう何か、何も分からなくなっちゃったんです、」

ノ「何がなんだかわかんねぇ時でも好きな奴は守れよ!!」

キル：「・・・・っ！？」

ジュエル：（キルさんそういうの不器用だからなぁー・・・・；（憐みの眼差し））

ノ「ったく・・・スズ、アズサ」

ス「はいなー♪治癒(ヒール)」

ア「色褪せない世界(エウ"ァーグリーン)」

新垢にしたよ♪

キル：「っ！？」

ジュエル：「あぁ、なんだ、大丈夫そうだな・・・・」

さっそく登録しといたぜ―w

ア「次、シエロを怪我させたらころす」

ス「アズサが浮気したらころす」

おん

キル：「ぇ、あ、はい、あ、え、はい、・・・・？；」

シ「いちゃいちゃしないで、アズサくんにスズくん、こんの新婚夫婦が」

キル：「ｔｋ夫婦だったんですか・・・・；」

シ「うん。じゃあ改めて、メリーさんのおかあさんのこともキルの追放のことも謝って許されることじゃないけど・・・ごめんなさいっ!!」