IRALOG | ランキング | コミック | 検索
新規登録/ログイン
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:47 hit

果てしなく広い……わけではないが,いい“密度”のオープンワールド (7月30日 14時)

 本作の舞台となるのは,明治時代の日本。この世界には,「オオマガドキの災厄」によって大量の鬼が出現し,人々を苦しめている。主人公は鬼を討つ戦士「モノノフ」の1人で,横浜での戦いの最中,鬼が開いた「鬼門」に飲み込まれた後,記憶をなくして西の果てにある「マホロバの里」にたどり着いた。彼(彼女)はここを拠点にして,再び鬼との戦いに身を投じることになる。ラテール RMT

 ゲームの基本的な流れは,マホロバの里で「使命」(ストーリークエスト)や「依頼」(サブクエスト)を受け,里の外に出てその目的を達成し,次なる戦いへと挑んでいくといううもの,クエストで得られた素材や報酬で,新たな武器や防具を作成していけば,困難な御役目や任務にも挑めるようになる。

討鬼伝2

 さて,気になるオープンワールドだが,率直に言うと“360度,果てしなく広がる……”といった感じではなく,ゲーム開始時には行ける場所も限られている。とはいえ,既存のハンティングアクションで見られる“小さめの部屋(エリア)をつなぎ合わせたようなマップ”にはない,世界の広がりが感じられた。

 世界が広がると,その分移動が大変になりそうと思うかもしれないが,そのあたりはうまく調整されている。超高速ダッシュ「鬼疾風」(おにはやて)で走ったり,丘を飛び降りてショートカットしたり,後述する「鬼ノ手」で崖をよじ登ったりと,移動自体がなかなか楽しいし,オープンワールドには欠かせないファストトラベル機能も用意されている。フィールド上に点在する「拠点」や「結界跳石」を開放すれば(詳細は後述),里との瞬間移動ができるので,「移動がだるい」といったことにはならない。

このブログの最新エントリ

abc
2017/2/24 12:12

「ニコニコ
2017/1/18 14:18

1
2017/1/13 12:10

果てしなく広い……わけではないが,いい“密度”のオープンワールド
2016/7/30 14:12


コメントするにはログインしてください。新規登録はこちら