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世界の「平和な国」ランキング、日本の高評価に韓国ネットは賛否両論「納得できない」「朝鮮民族が日本のように平和を愛するのは無理」 (6月20日 11時)
2015年6月18日、韓国・聯合ニュースによると、世界162カ国を対象とした「世界平和度指数」ランキングで、日本が8位、韓国が42位、北朝鮮は153位となった。
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英シンクタンクの経済平和研究所(IEP)が発表した世界平和度指数によると、世界で最も平和な国は昨年に続きアイスランドとなり、デンマーク、オーストリア、ニュージーランド、スイスが続いた。日本はアジアの国では最も上位で8位、韓国は昨年の52位から順位を上げて42位となった。北朝鮮は最下位圏の153位だった。
ほか、英国は39位、フランス45位、米国95位という結果で、ロシアは北朝鮮より1ランク上の152位だった。IEPは、各国の治安や紛争への関与度、軍事化の程度など23項目について比較し、毎年指数を発表している。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「日本は嫌いだけど、国民の意識や福祉なんかを見るとうらやましい」
「日本は明治時代から欧米の資本主義を基本として個人主義社会になったから発展した。韓国は逆に、いまだに朝鮮王朝時代の集団主義思想を捨てられずにいる」
「天災を別にしたら、日本は韓国より1000倍も1万倍も住みやすい場所」
「韓国の順位は分かるけど、日本の8位は納得できない」
「日本の平和度指数が高いって?中国との尖閣諸島問題や韓国との歴史問題、独島(日本名:竹島)の問題、ロシアとは北方領土の問題があるのに。国内でも、福島の放射能の問題や嫌韓・嫌中の活動があるから、そんなに平和には見えない」(翻訳・編集/和氣)