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いつまでもやり込めそうな育成コンテンツ「マザーベース」 (7月9日 13時)
そして,本作を語るうえで欠かせないのが,スネークの拠点となるマザーベースだ。2010年に発売された「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」では,フルトンで回収した敵兵をスタッフとして働かせて,マザーベースを発展させていくという流れだったが,本作ではさらに戦場で回収した兵器を取り付けたり,車両を格納したりといった要素が追加され,カスタマイズ性が高くなっている。
実際にマザーベース内を歩き回ることも可能で,戦場で回収してきたスタッフの様子もここで確認できる。ヘリで帰還したスネークを「お帰りなさいボス!」とスタッフが出迎えてくれる演出には,ちょっぴり感動してしまった。
また,ヘリで遊覧飛行しながらマザーベースの発展具合を眺めることもできるので,任務に疲れたプレイヤーの癒しにもなりそうだ。ちなみに,スネークが乗っているヘリは空中指令室としても機能し,ヘリの中ではスネークの肩やマザーベース,ヘリなどに貼れるエンブレムのカスタマイズなどもできる。このほかにも本作には,プレイヤーの手でカスタマイズできるものが多く用意されており,あらゆるものに愛着が湧きそうだ
そんなマザーベース運営のカギになるのが,GMPと呼ばれるマザーベースの総資産だ。GMPは,物資の手配をしたり,武器の開発研究を行ったりするのに必要になる。これは,ミッションの成功報酬として得られるほか,戦場でダイヤモンドの原石を拾ったり,野生動物を麻酔銃で眠らせて保護したりすると増えていく仕組みだ。
必要経費だからといって,無駄に物資の支援を頼んだりしていると赤字になってしまい,その状態が続くと,スタッフが離反したり武器の開発ができなくなったりといった状況に陥るようだ。マザーベースの経営が火の車にならないように気をつけたいところ。
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