書く。
ぅううう 2014/2/1 9:34
レイラン 2014/1/29 18:42
血まみれな 2014/1/25 22:20
イケニート 2014/1/25 21:45
桜樹の目についてー
桜樹が昔付き合ってた女の子に裏切られ、目をぐっさり刺された。
その女の子は桜樹が殺した。
そんな感じ。ざっくりし過ぎとか知らん。
唐突に小説いっきまーす
その髪に、手に、足に、頬に、唇に、執拗にマーキングする。
俺のものだと、暗示をかけるように。
そして、首筋には赤い傷を付ける。
それが俺なりの愛情表現なのだ。
むしろ、それ以外は思い浮かばない。
ふと、髪を撫でられる感覚に少し顔を上げる。
どうしたのと声をかけると何でもないよと答え、そのまま撫で続けた。
その懐かしい感覚は今はもう、どこにもないのだ。
かつて俺が愛したそいつは、俺が殺したのだから。
どこを探しても、どれだけ名前を呼んでも、もう、俺の前には彼女は現れない。
そう分かってはいても染み付いたそれは忘れようと思っても忘れられない。
あの日の甘くて苦い思い出が色褪せて、消えてしまえばどれだけ楽なのだろう。
どれだけ、どれだけ、・・・―――。
これは、俺自身への戒めなのだろうか。
それとも、彼女の・・・、そう考えるとはは、と自然に笑ってしまう。
ここまで書いて恥ずかしさがこみ上げてきたのでやめ。
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桜樹の目についてー
桜樹が昔付き合ってた女の子に裏切られ、目をぐっさり刺された。
その女の子は桜樹が殺した。
そんな感じ。ざっくりし過ぎとか知らん。
唐突に小説いっきまーす
その髪に、手に、足に、頬に、唇に、執拗にマーキングする。
俺のものだと、暗示をかけるように。
そして、首筋には赤い傷を付ける。
それが俺なりの愛情表現なのだ。
むしろ、それ以外は思い浮かばない。
ふと、髪を撫でられる感覚に少し顔を上げる。
どうしたのと声をかけると何でもないよと答え、そのまま撫で続けた。
その懐かしい感覚は今はもう、どこにもないのだ。
かつて俺が愛したそいつは、俺が殺したのだから。
どこを探しても、どれだけ名前を呼んでも、もう、俺の前には彼女は現れない。
そう分かってはいても染み付いたそれは忘れようと思っても忘れられない。
あの日の甘くて苦い思い出が色褪せて、消えてしまえばどれだけ楽なのだろう。
どれだけ、どれだけ、・・・―――。
これは、俺自身への戒めなのだろうか。
それとも、彼女の・・・、そう考えるとはは、と自然に笑ってしまう。
ここまで書いて恥ずかしさがこみ上げてきたのでやめ。
それとも何、危ない感じの書く方がいいかなぁ