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子宮筋腫の治療 はどんな風に違う? (2月22日 11時)
できる位置によって、3つの種類に分けられ、症状も変わってきます。
子宮壁の筋肉にできるタイプで、小さいうちは自覚できる症状はほぼありません。ただ、数が増えたり、大きくなると、月経期間が延びる・過多月経になるなどして、貧血のリスクが出てきます。
子宮粘膜(内側)にでき、子宮の内膜がデコボコに変形するため、妊娠にも影響を与えます。
1㎝くらいの小さなものでも、月経期間が延びたり、過多月経になることがあり、貧血や辛い月経痛などの症状が出やすくなります。
子宮の外側の膜の下にできるもので、子宮内部への圧迫がないために、大きくなるまで自覚症状が出ないことがあります。
また大きさによっては、周辺の臓器を押してしまうこともあるため、便秘・頻尿などになることがあります。