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無題 (12月8日 19時)

スマホからこんにちは。
作品のタグ:モブ

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もぶくん
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2016/12/25 18:22

無題
2016/12/8 19:36

14松だよ!
2016/11/30 17:36


コメント一覧

モ「わー、すごいサムネが真っ黒だ!!!」
霊「間違いない、これは悪霊の仕業だな……‼」
エ「にしても下手だなおい」
マスヲ「パソコンで描く暇なくてスマホから投稿してみたよ!これでも13秒くらいはかかったかな!!頑張った!!」
マスヲ - 2016/12/08 19:39:51 違反報告 -
コメント欄で遊ぶことに定評のないマスヲ。
マスヲ - 2016/12/08 19:40:46 違反報告 -
コメント欄で遊ぶのたのしいよね(  ̄▽ ̄)
マスヲ - 2016/12/08 19:43:51 違反報告 -
「師匠、どこですか?エクボまで…」

黒髪のおかっぱ頭の少年、モブは先程まで共にいた人物(と悪霊)を探していたーーー


『霊とか相談所』
ぱっと見で誰もが怪しむ名前の店だが、手書きのような不揃いな書体の看板がより一層怪しさを増していた。そんな相談所では今日も社長の金髪に灰色のスーツ、ピンクのネクタイというなんとも奇抜な、店の見た目に反することのない怪しい人物『霊幻新隆』と、そんな怪しい人物を師と慕い弟子兼アルバイトをしている『影山茂夫』通称モブが、客の居ない空いた時間にいつも通りどうでもいい日常的な雑談を繰り広げていた。
「それで、最近どうよモブ。」
「最近というと、特に何も変わったことはありませんが。」
「そか。俺はな~モブ~!なんとな!最近な!あーでも、どうしよっかな~これは言うべきか、でもな~………………お前は聞きたい!?」
なんて、びしっとドヤ顔で僕の目の前に人差し指なんて立ててくるもんだから、続きは気になるようで気にならないような、そんなに気にならないので、
「いえ、別に。」
軽い返事をして読みかけの漫画を取り出し、そちらに目線を移した。
「モブ~!!お前ってやつはほんとに!なぁ!気になるだろ俺の話!?なぁ!」
目の前の胡散臭い金髪は、子供のように地団駄を踏んで僕の気を自分に向けようと必死になっている。そこまでされると聞いたほうが良かったかなという罪悪感が生まれ、漫画から顔を上げようとすると、
「そいつは甘やかさなくていいぞシゲオ。どうせ、霊幻のことだからどうでもいいことに決まってるぜ。」
モブの行動を遮ったのは緑色の風船…のようだが、宙に浮いているそれは自称上級悪霊のエクボだ。「自称じゃねーよっ!!!」つまりこの相談所には、今のところ人間二人と悪霊一匹(?)ということになる。
「なんだとぅ!このヘンテコ緑風船ガムが生意気な口を叩きおって全く…」
「いや、なんでガムにしたんだよ。てか、俺様は上級悪霊のエクボ様様だ!てめぇこそ、口に気を付けろよインチキ霊能者よ。」
また始まった…。この二人は気が合わないらしく、よく口喧嘩を始める。まぁ、仲がいいほど喧嘩するっていうしね、僕は二人(?)は実は仲がいいんじゃないかって思ってる。
でも、最近変わったこと、かぁ。さっきは咄嗟のことだったから思い付かなかったけどそういえば、最近超能力が安定しないことがある。安定しない、でいいのか分からないけど、たまに意識してないのに力が漏れていることがある。しかし、本当にそれだけなので特に何も問題はないか。これは言わなくていいな。モブはまた自分の読んでいた漫画に視線を移した。まさかその些細なことが、事の発端になるとは知らずに……………(つづくかもしれない)
マスヲ - 2016/12/08 21:36:32 違反報告 -
小説書くのって楽しいよね!ここで書くなって話だけど、コメントする人居ないしいいかなって(  ̄▽ ̄)毎回自分の記事のコメ欄で実は遊んでるマスヲ。
マスヲ - 2016/12/08 21:38:02 違反報告 -
モブサイコは皆ハマるといいよ。沼にいらっしゃい(^◇^)
マスヲ - 2016/12/08 21:40:41 違反報告 -
「あ~運動したら腹へったな。なんか食いに行くか」
「はい!先生!!」
太陽の光がさんさんと降り注ぐ真っ青な空の下、太陽のように煌めく頭を持つ男と、手足に金属むき出しのサイボーグの男という、通りを行く人が必ず二度見してしまうような目立つ二人が、人と昆虫の融合したような゛怪人だったもの゛の残骸を背に、なに食わぬ顔で昼食の話題について語り合っていた。そう、彼らは怪人を倒して町の平和を守る、『ヒーロー』だった。
「俺は蕎麦が食べたいけどうどんも捨てがたい、ジェノスはどっちがいいと思う?」
ジェノスと呼ばれたサイボーグの男は顎に手を当て、考える仕草をした後「俺は、ラーメンがいいと思います先生。」と導きだした回答を真顔で答えた。
「いや、人の話聞いてたジェノスくん??」
選択外の回答を返され先生基、サイタマは数少ない非金属の相手の髪を思いきりわしゃわしゃとかき混ぜた。
「先生、止めてください。髪が乱れます。」と、弟子の当たり前のことを言葉にした返しに少し呆れ気味に、しかし毎度のことなのですぐに気をとりなおして髪を混ぜる手を止めた。
「ラーメン食いたいなら最初からそう言えっての。んじゃ、ラーメンにすっか」
珍しく見せる弟子の我が儘に、サイタマはくすりと笑ってそう応えた。
「先生!」
ぱっと一瞬にして無邪気な表情を浮かべる弟子。今日も彼らヒーローによって町は平和である。(続きなんだけど続いてる感じしないよねうん)
マスヲ - 2016/12/14 14:23:36 違反報告 -
わー、まさかこんなとこにある小説にいいねくれるなんて、ありがたいです(>_<)
マスヲ - 2017/02/03 21:46:15 違反報告 -

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