参加　五人目 - air-in消しゴム

①リュカ・ヴァリトロメイア

②6年生

③17歳

④男

⑤主にノーマルで。

⑥黄

⑦青、水

人懐っこい笑顔が特徴的な青年はどうやら相談をされるのが好きなようだ、よくいろんな人の悩みを聞いているのがうかがえる。自分がやってもらえなかったことを人にやってやりたいという思いから始めたと語っているところを見るとお人よしなのかもしれないと感じる。

黒い髪に黒いゴーグル、白銀の少しつりあがった目は彼の自慢のものだ。不幸体質のようで事故や虐待事件などさまざまなものに巻き込まれた経験があるらしい。首元の傷に関しては何も語ろうとはしないがそれ以外の不幸体験なら喜んで話し出すので自分の体質のことはなんら気にしていないようだ。最近になって痛覚が鈍り危機管理能力だけが発達してきているようだ。

いつも余裕そうな態度は生まれつきのようで、小さいとき崖から落ちて死にかけたときも混乱することなく落ち着いていたらしい。その態度と相談されるのが好きというところから相手から聞き上手のお兄さん扱いされたり友達に一人相談室という変なあだ名を付けられたりしているらしい。

不幸体質のせいであまり友達には恵まれていない方だったが、少数でいることを好んでいるようであまり大人数の中心にいたくは無いようだ。常に長袖を着て露出を控えているのは寒がりだからだそうだ。初対面でもどんどん話しかけていく積極性があり、楽しさを求めていろいろな人のもとへ行っているようだ。