空賊ｖｓ地賊企画でなり茶２ - ましゅー☆マギカ

アルゴ「何するんですか(ｲﾗｧ」

ｼｭｲﾌﾟ「だって何か痛い未来が見えるもの｡言うよ｡もう1つの選択肢､それは､『惚れました｡今までのことを謝罪します｡ごめんなさいｼｭｲﾌﾟさん』と言う!」

アルゴ「(嘘だが、)惚れました。
　　　　今までのこと謝罪します。(しないけどな)
　　　　(あ、やっぱ一部)ごめんなさいシュイプさん。
　　　　………これでいいですか？」

ｼｭｲﾌﾟ「…………びみょー(´・ω・`)もう1回」

アルゴ「………ﾁｯ
　　　　惚れました今までのことを謝罪しますごめんなさいシュイプさん。←一息で言った
　　　　…どうですか(ｲﾗ」

ｼｭｲﾌﾟ「もっとゆっくりー(´・ω・`)もう1回」

アルゴ「………。
　　　　惚れました。
　　　　今までのことを謝罪します。
　　　　ごめんなさいシュイプさん。」←弱暗殺者モード

ｼｭｲﾌﾟ「そうかそうか､しょうがないなぁ､僕に抱きついておいで!」←

アルゴ「え、嫌です。」←

ｼｭｲﾌﾟ「…………そんなに女装したいの?」←

アルゴ「……わかりましたよ。」諦めて抱き着くがめっちゃ力を入れる

ｼｭｲﾌﾟ「いだだだだだだだ折れる折れるからｯｯ!」

アルゴ「気は済みましたか？(ﾆｺｫ」

ｼｭｲﾌﾟ「………………ぜーんぜんっ(ぎゅーっっ

アルゴ「………。」暗殺者の目になっている。

ｼｭｲﾌﾟ(死ぬかもしれないなぁ笑)

アルゴ「………。」

ｼｭｲﾌﾟ「…………ｱﾙｺﾞ?」

アルゴ「何だ？」

ｼｭｲﾌﾟ(もう完全に暗殺者ﾓｰﾄﾞだな…)…………あの､さ……ただのｹﾞｰﾑの一環だから……そんな……僕だって虐めてたみたいで嫌だったし……無理矢理なんて｡……………ごめん(ｱﾙｺﾞを離す

アルゴ「あっそ。」マフラーで口元を隠す

ｼｭｲﾌﾟ「………………(目を反らして俯く

アルゴ「んなになることかよ？」怪訝な顔をする

ｼｭｲﾌﾟ(びくっ)だって………」

アルゴ「だって？」

ｼｭｲﾌﾟ「いつもｱﾙｺﾞ嫌がってたのに､抱き付いたり……嘘言わせたり……迷惑かけて｡本当にごめんね……」

アルゴ「あぁ、別に気にしてねぇよ。そのときはイラつくけどな。」

ｼｭｲﾌﾟ「……………もうしないから､安心して(悲しげに微笑む

アルゴ「はいはい。」

ｼｭｲﾌﾟ「…………………やっぱり無理(ぎゅ

アルゴ「はぁ……もう勝手にしろ。」

ｼｭｲﾌﾟ「ん!勝手にする!(ぎゅーっ

アルゴ「………。」

ｼｭｲﾌﾟ「ｱﾙｺﾞは､僕のこと嫌いかい?(にこ

アルゴ「別に。」

ｼｭｲﾌﾟ「そうだよね嫌いだよね………………………え?」←

アルゴ「別に嫌いではない。」

ｼｭｲﾌﾟ「まじかい」

アルゴ「マジだ。」

ｼｭｲﾌﾟ「じゃあ好きかい?」←

アルゴ「何故そうなる。」

ｼｭｲﾌﾟ「なんとなく笑｡深い意味はない笑」

アルゴ「そうか。」

ｼｭｲﾌﾟ「ああ笑｡僕はｱﾙｺﾞ可愛いから大好きー♡」←

アルゴ「可愛くはねぇ。」

ｼｭｲﾌﾟ「そういう強気なところも愛らしい♡そして時々見せるﾃﾞﾚは最高に愛らしいｯ♡笑」

アルゴ「あっそう。」

ｼｭｲﾌﾟ「弟にしたいくらいだよーっ♡」

アルゴ「育ち方が全く違うが？」

ｼｭｲﾌﾟ「そんなこと関係ない!もう今すぐにでも養子に来てほしい!」

アルゴ「誰の養子だ」

ｼｭｲﾌﾟ「無論我が家の!」

アルゴ「………却下だ。俺は俺の一族を消さなければならない。」

ｼｭｲﾌﾟ「何故?大切な血脈じゃないか」

アルゴ「血塗れた暗殺者の一族だ。」

ｼｭｲﾌﾟ「でもｱﾙｺﾞが生き残りなら､ｱﾙｺﾞがいる限り…………まさか!」

アルゴ「残りは俺だけ。俺がいたという物証を全て消せば終わりさ。」

ｼｭｲﾌﾟ「駄目だ!それは僕がさせない!必ず阻止する!」

アルゴ「ハハッ！まだ死ぬ気はねぇよ。
　　　　だがいざ死ぬとなったら一族の物証は全て消して逝くぜ。」

ｼｭｲﾌﾟ「随分と潔いじゃないか｡ま､僕がいる限り､それは遠い遠い未来になるけれどね!」

アルゴ「まぁ、薬品そろえるのに時間かかるしな…」

ｼｭｲﾌﾟ「君は死なせない｡例え君が死ぬつもりでも」

アルゴ「人の命は永遠じゃないぜ？」

ｼｭｲﾌﾟ「解ってるさ!ただの僕の我が儘だよ(にこ

アルゴ「ハハハッ！どっちが先にくたばるかなァ？」

ごめん寝落ちしちゃった

ｼｭｲﾌﾟ「できることなら死にたくないな!ずっとこのまま楽しい日々が続いてほしい」

アルゴ「ｸｽｸｽｯ……楽しい日々、ねぇ……(ﾆﾔﾆﾔ」

ｼｭｲﾌﾟ「なっ､何だい｡君は楽しくないのかい」

アルゴ「いいや？(ﾆﾔﾆﾔ」

ｼｭｲﾌﾟ「何か考えている顔をしてるよ､ほら鏡(鏡を開いて手渡す

アルゴ「………鏡は嫌いだ。(ﾌｲｯ」

ｼｭｲﾌﾟ「では自分で使うからいい(前髪を直す

アルゴ「………ふぁあ(あくびをする」

ｼｭｲﾌﾟ「………うん､よし｡そういえば､ｱﾙｺﾞは前髪切らないのかい?」

アルゴ「切らねぇよ。」

ｼｭｲﾌﾟ「そっちの目はどうなってるの?(前髪に手を伸ばす

アルゴ「左と同じだ。」

ｼｭｲﾌﾟ(さらっ)あ､本当だ｡ｽﾓさんみたいに何かしらあるのかと思ってたよ」

アルゴ「しいて言うなら使えない。」

ｼｭｲﾌﾟ「え!?盲目!?」

アルゴ「隠してる方だけな。うっかりやられちまったんだよ。従兄に。」

ｼｭｲﾌﾟ「はぁ､君の一族はつくづく壮絶だね｡従兄に盲目にされるなんて……酷すぎるよ」

アルゴ「やられた瞬間に殺り返したけどな。従兄は青い目だったから嫉妬したんだろ。」

ｼｭｲﾌﾟ「ｱﾙｺﾞは確かに朱色の瞳で綺麗だけれど……青色じゃ駄目だったのかな?僕は青寄りだけど」

アルゴ「俺の一族だと赤い目の子は才能があるとされてんだよ。
　　　　で、青は劣等の色ってされてる。」

ｼｭｲﾌﾟ「へぇー､道理でｱﾙｺﾞは才能あるわけだ!」

アルゴ「実際はどうなのか分からん。ま、希少種ではあるが…」

ｼｭｲﾌﾟ「充分に実力あると思うよ!そんな希少種の君を更に死なせ難くなってしまったな」

アルゴ「色素死んでるだけだぜ？」

ｼｭｲﾌﾟ「それでも僕は､好きさ」

アルゴ「そうかい」

ｼｭｲﾌﾟ「死んでは駄目だよ?少なくとも僕が生きている限りは」

アルゴ「どうだかね(ﾆﾔﾆﾔ」

ｼｭｲﾌﾟ(にこ)ずっと良い友達でいよう!…………ん(ちゅ

ぎゃああああああBLじゃない!BLじゃないのです!←どう見てもBLだが否定する!!!!←←←
これは単なるｽｷﾝｼｯﾌﾟであってうわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ←←←←
ｱﾙｺﾞくんごめんんんんんんん万龍舞ごめんんんんんんんんんん
あっひかないで!ひかないでえええええええ!!!!!!!!

アルゴ「……(ﾎﾟｶｰﾝ」

あ、大丈夫っすｗ
俺もう既に腐り始めてるんでｗｗｗ
むしろおいしいっていうねぇえええええええ(((((

ｼｭｲﾌﾟ「ふふ､まだまだ未熟者だね♡」

どえええええええまじかいいいいいいいい

アルゴ「…何すんだ。」

マジす＾p＾

ｼｭｲﾌﾟ「あれ､もしかして初めてだった?」

え､おいしいですか?←

というか､次も作ればいい?←

アルゴ「当たり前だ。」

アルゴ絶対内心照れてるｗおいしい(ﾓｸﾞﾓｸﾞ←
お願いしやすｗ←

ｼｭｲﾌﾟ「え､ﾌｧｰｽﾄ!?悪いことしたなぁ､本当にごめん(焦

うはぁなんだそれ可愛いなあああああ

じゃあちょっとかかるからまっててねー!