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【キャラクター一覧】
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更新時刻:2014/01/10 05:06:32


 - ウイルスバスターズ企画 -
「歳?忘れたよ……生年月日も覚えていない、知りたかったら個人資料でも探してくれ」
「息子が迷惑をかけていないだろうか……あいつバカだからなあ」

ルドルフ・A・フォーク
【能力】「体液を毒に変える」
 毒の定義に外れなければある程度自由に効力を決められる。
 戦闘時は血液を対ウイルス致死毒に変えて武器(刀)に塗ったり直接触れたりして消滅させる。
 非常に強力だがバスターズに対しても猛毒なので扱いに注意が必要。
【性格】一人称は「俺」、二人称は「お前さん、おたく」
 ぶっきらぼうだが何だかんだ言って世話を焼いてしまう不器用な男。
 自分は若い連中より弱いと思っているので基本的にやる気なし、逃げ腰。

 ロベルトの父親で彼が捕まっていた研究所の研究員。
 息子のお目付け役としてバスターになったので本当は戦いたくないがそこそこ強い。
 自分よりも強いくせに階級が同じロベルトに腹を立てている。
 バスターマークは白衣の肩と背中。左目のどピンクは息子と同じウイルスの後遺症。

【Q&A】
http://iralog.nosv.org/b/Lastzero/1382076342

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 柄にもなくショタとか目指そうとした反動で年齢がはね上がりました……。
 ロベルトと同じく、意味深な過去がある訳じゃないのであまり語る事がないです。

 息子がウイルスに感染してからは大騒ぎして自身のいた研究所に運び込み様々なことを調べていたが、後遺症として残った「能力」がウイルスへの対抗策として役立つ事に気が付いてからはいかに効率よくウイルスを除去するかの研究に移り変わり、その過程でロベルトの母親である嫁と離婚している。普段から研究ばかりしていたので奥さんとはその前から既に怪しい関係にはなっていた。
 「ロベルトと同じウイルス」に一度感染している様子からも、自身の体を実験台にするくらい息子の身を案じていた心配性でもある。

 Q&Aにある「指先をほんの少し切って押し当てるだけで相手を殺せる」という言葉からも対多数に非常に強い力を持つのだが、「あくまで自分はロベルトのお目付け役であってバスターズとしての仕事そのものに興味はない」スタンスを貫いておりロベルト以上の階級には上がらないと決めている。
 そのロベルト本人が(せっかく研究所の外に出たのに)ぐうたらばかりしている事にだいぶいらついている。

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