ヤンデレ出さなきゃ.....(震え)
コメ欄に小説書きます...
2015/1/25 15:59
参加 2015/1/18 10:39
✥. 2015/1/17 20:13
参加 2015/1/14 18:06
足元に血溜まりが広がる。
自分の凶器にもベッタリとついている。
縄にもついている。
自分にもついている。
目の前のヤツをころしたから。
(結構良いヤツだったんだけどな)
そんなことを考えたってしょうがない。
コイツはしんだのだから。
「...ユーラ?」
家にいるはずのノエルの声がしてすこし驚く。
「どうして血まみれなの?」
「...ごめんな」
「倒れてる人って××だよね、何で?どうして?」
ノエルが詰め寄ってくる。
「.....なれなれしかった。良いヤツだったけど、すこし度が過ぎた。」
「僕に対しての?」
そうたずねられてうなずく。
事実なのだから。
「.........」
ノエルが黙り込んでしまう。
嫌われてしまったのだろうか
別に構わない。
ノエルが嫌いになったとしても家に帰さないから。
「....ありがとう」
「え」
「僕のためを思ってころしたんだよね?」
想定外の答えにすこしたじろぐ。
だけど
これはこれで結果オーライだったようだ。
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足元に血溜まりが広がる。
自分の凶器にもベッタリとついている。
縄にもついている。
自分にもついている。
目の前のヤツをころしたから。
(結構良いヤツだったんだけどな)
そんなことを考えたってしょうがない。
コイツはしんだのだから。
「...ユーラ?」
家にいるはずのノエルの声がしてすこし驚く。
「どうして血まみれなの?」
「...ごめんな」
「倒れてる人って××だよね、何で?どうして?」
ノエルが詰め寄ってくる。
「.....なれなれしかった。良いヤツだったけど、すこし度が過ぎた。」
「僕に対しての?」
そうたずねられてうなずく。
事実なのだから。
「.........」
ノエルが黙り込んでしまう。
嫌われてしまったのだろうか
別に構わない。
ノエルが嫌いになったとしても家に帰さないから。
「....ありがとう」
「え」
「僕のためを思ってころしたんだよね?」
想定外の答えにすこしたじろぐ。
だけど
これはこれで結果オーライだったようだ。