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米JP Morgenがサイバー攻撃の被害を公開、合計8300万件の顧客情報が流出 (10月5日 17時)
資産高で米最大の金融機関であるJP Morgan Chaseが、先に明らかになったサイバー攻撃の被害規模について最新情報を報告した。約7600万世帯・700社分の顧客データが影響するという大規模なもので、同社が10月2日に証券取引委員会(SEC)に提出したForm 8-K書類により明らかになった。
この事件はJP Morganが8月に明らかにしていたもので、今回の書類でその規模について最新情報を公開した。
それによると、不正アクセスを受けたのはWebサイト(Chase.comとJPMorganOnline)、それにChaseとJ.P. Morganの両モバイルアプリの利用者の顧客情報。
流出したのは名前、住所、電話番号、電子メールアドレスなどの連絡先情報で、ユーザーが関連するJPMorgan Chaseの内部の情報で、約7600万世帯と小規模企業700万社が影響していると報告している。
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