↑のような創作審神者と刀剣男士がわちゃわちゃしますので苦手な方はブラウザバック!
できるのか 2015/8/29 22:04
ひぃ 2015/7/24 16:50
カミサマとの約束 2015/7/11 23:38
飛んで火に入る 2015/7/11 23:11
鞠の来世の来世の来世のそのまた来世ぐらいの話になるんじゃなかろうか。
記憶有りでずっと輪廻をグルグル廻ってる鞠。自殺しようと誰かに殺されようと鞠は廻り続ける。そんな!妖が簡単に気楽に死ねると思うなよ!!人間から妖に堕ちた罪は重い。
そして何回目かの転生で完成するロリ審神者(ツンドラ)。だいぶ冷めてる。演練でたまに交流するいずもちゃんと仲良し。短刀と脇差sは本丸で唯一の癒し。ただしにっかりてめぇはだめだ。
「鞠様は審神者適合検査にて素質は十分に有りという検査結果となりました。ですので、これから鞠様には政府の政策に協力していただくこととなります。・・・審神者適合者が少ないため、異論は認められません。これもわが国の歴史を守るためです。お父上様のお気持ちもわかりますが、何卒ご了承くださいませ」
機械のようにつらつらと言葉を述べる目の前の黒いスーツの人間はほんの数分前に家を訪ねてきた。どうやら大事な話があるらしく、空気を読んで頼と他の部屋で遊んでいようと踏み出したとき「鞠に話があるようだ。私も一緒にいてあげるから、おいで」と呼び止められた。そしてこの重い空気である。
見た目のままの精神ではないため、話は大体理解している。ようするに、歴史を変えようとしている奴等がいて過去で暴れてるから倒してくれ、というわけだ。その奴等を止める際になんかいろいろ力?的なのが必要??らしく、検査を行った結果なんか適合してしまったらしい(大分省いた)。ちなみに検査は7歳以上男女関係なく国民全員が受けた。なんか玉?水晶??みたいなのを数秒間持つだけ。あれでわかるとかすごい。
「・・・鞠はまだ子供です。この子に、勤まるはずがありませんよ」
「先ほども申し上げた通り、異論は認められません」
「・・・」
「ご了承ください」
重い。
お父さんは私を行かせたくないようで、黒スーツの人を絶対零度の冷たい目で見つめている。その人悪くないからやめたげてよ・・・。
それにどっちみち拒否権ないんだから諦めなよ。私は大丈夫だから。死に対しての恐怖はどこかの森の奥の奥の奥に埋めてきた。死んでもどうせまた廻る。
くい、と頼久さんの服を引いた。その目は大きく見開かれる。
ごめんね、また来世でも家族でいてね。ミケ、今回は待てないみたい。
さようなら。
初期刀
「こちら右から、加州清光、歌仙兼定、山姥切国広、蜂須賀虎徹、陸奥守吉行です。この5口の中から最初の刀をお選びください。」
選ぶといっても色ぐらいしか違いがわからない。なんとなく紅が印象的な刀を手に取った。すると他の刀は下げられる。手に持った刀に意識を集中させた途端、ぐわっと身体中の力が手に集中し、抜かれていくような感覚に襲われた。今まで経験したことのない感覚に思わず座り込んでしまう。そんな私にふ、と誰かの影がかかった。
顔を上げるとそこには先ほどまでいなかった青年が立っていた。
握っていた刀はいつの間にかなくなっていて、青年が持っている。鋭い紅色の目が印象的だ。はて、この紅には見覚えがある。いや、でも、まさか。そんなはずはない。刀が人間になるなんて。
「あー、河の下の子です。加州清光。扱いにくいけど性能はピカイチってね。よろしく、主」
そんなまさか。
初めての出陣
「手入れされるってことは・・・まだ、愛されてるってことだよなぁ」
加州が怪我をしたので(それも結構重傷)手入れ?をしようということになった。なんかポンポンするやつで傷をポンポンしていると加州がぽつりと呟いた。愛され・・・?ちょっとどういう意味かわからないが頑張ってくれてありがとうという意味を込めて頭をなでた。するとキョトンと間抜けな顔をするものだから思わずふふ、と笑みがこぼれる。
それにしてもさっきの加州はすごかったな。今とまるで雰囲気が違う。戦場では刺々しさを含んでいた瞳だが、今では不安げに揺れている。
手入れも終わったのでぼーっと加州を撫で続けていると、とすっという音とともにひざに重みが振ってきた。その正体はもちろん加州以外いるはずはないのだが、どうやら眠ってしまったらしい。まぁそうだよね、疲れたよね。
『お疲れ様。ゆっくりお休み』
そう言ってもう一度加州のさわり心地の良い頭を撫でるとすり、と猫のように擦り寄ってきてまた笑みがこぼれた。かわいいなぁ
初めての鍛刀
「えっと・・・五虎退です・・・。あの、退けてないです。すみません!だって、虎がかわいそうなんで・・・」
なんだかかわいい子が来た。そう言うと加州が「俺は?ねぇ主ーおれはぁー?かわいいー?ねぇねぇー」と絡んできた。うん、扱いづらいね君。はいはいかわいい。とりあえず自己紹介しようか。
『はじめまして、私は鞠。よろしく。こっちは加州清光。いろいろ教えてもらってね』
「よろしく~」
「はっはい!」
とまぁ、ゆるく自己紹介は終わった。刀剣に力が吸い込まれるような感覚はまだなれないけれど、今回は座り込まなかった。よし。・・・気のせいかもしれないけど加州を呼び出したときよりはあまり吸い込まれなかった気がする。たぶん。刀剣の大きさにも比例するのかもしれない。もしくは、慣れ?まあ、これからわかっていくことだろう。
ともかく、新しい仲間だ。ごそりと懐からミサンガを取り出した。五虎退は興味深々に見つめている。かわいい・・・ってそうじゃない。それを五虎退に手渡す。
「?なんですか・・・?」
『私の子だっていう証』
「あかし?」
『そう』
もちろん加州にも渡した。お守りはまだ買えない。だから、お守りの効果はないけれど、私の本丸の、私の刀だって、私の五虎退だってわかるように。
「はじめての主様からの贈り物…大切にしますね!ありがとう、ございます!」
そういって五虎退の右手首に証は結ばれた。
書きたいやつ
・刀剣破壊
・じじいきました
・サプライズきました
・小さいけれど大きい狐きました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・平和な本丸(ひたすらわちゃわちゃする
・帰りたいけど表に出さないシリアル
・あれ?主様の様子が(なんかでかくなる
とりあえずこんだけ。多い
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鞠の来世の来世の来世のそのまた来世ぐらいの話になるんじゃなかろうか。
記憶有りでずっと輪廻をグルグル廻ってる鞠。自殺しようと誰かに殺されようと鞠は廻り続ける。そんな!妖が簡単に気楽に死ねると思うなよ!!人間から妖に堕ちた罪は重い。
そして何回目かの転生で完成するロリ審神者(ツンドラ)。だいぶ冷めてる。演練でたまに交流するいずもちゃんと仲良し。短刀と脇差sは本丸で唯一の癒し。ただしにっかりてめぇはだめだ。
「鞠様は審神者適合検査にて素質は十分に有りという検査結果となりました。ですので、これから鞠様には政府の政策に協力していただくこととなります。・・・審神者適合者が少ないため、異論は認められません。これもわが国の歴史を守るためです。お父上様のお気持ちもわかりますが、何卒ご了承くださいませ」
機械のようにつらつらと言葉を述べる目の前の黒いスーツの人間はほんの数分前に家を訪ねてきた。どうやら大事な話があるらしく、空気を読んで頼と他の部屋で遊んでいようと踏み出したとき「鞠に話があるようだ。私も一緒にいてあげるから、おいで」と呼び止められた。そしてこの重い空気である。
見た目のままの精神ではないため、話は大体理解している。ようするに、歴史を変えようとしている奴等がいて過去で暴れてるから倒してくれ、というわけだ。その奴等を止める際になんかいろいろ力?的なのが必要??らしく、検査を行った結果なんか適合してしまったらしい(大分省いた)。ちなみに検査は7歳以上男女関係なく国民全員が受けた。なんか玉?水晶??みたいなのを数秒間持つだけ。あれでわかるとかすごい。
「・・・鞠はまだ子供です。この子に、勤まるはずがありませんよ」
「先ほども申し上げた通り、異論は認められません」
「・・・」
「ご了承ください」
重い。
お父さんは私を行かせたくないようで、黒スーツの人を絶対零度の冷たい目で見つめている。その人悪くないからやめたげてよ・・・。
それにどっちみち拒否権ないんだから諦めなよ。私は大丈夫だから。死に対しての恐怖はどこかの森の奥の奥の奥に埋めてきた。死んでもどうせまた廻る。
くい、と頼久さんの服を引いた。その目は大きく見開かれる。
ごめんね、また来世でも家族でいてね。ミケ、今回は待てないみたい。
さようなら。
初期刀
「こちら右から、加州清光、歌仙兼定、山姥切国広、蜂須賀虎徹、陸奥守吉行です。この5口の中から最初の刀をお選びください。」
選ぶといっても色ぐらいしか違いがわからない。なんとなく紅が印象的な刀を手に取った。すると他の刀は下げられる。手に持った刀に意識を集中させた途端、ぐわっと身体中の力が手に集中し、抜かれていくような感覚に襲われた。今まで経験したことのない感覚に思わず座り込んでしまう。そんな私にふ、と誰かの影がかかった。
顔を上げるとそこには先ほどまでいなかった青年が立っていた。
握っていた刀はいつの間にかなくなっていて、青年が持っている。鋭い紅色の目が印象的だ。はて、この紅には見覚えがある。いや、でも、まさか。そんなはずはない。刀が人間になるなんて。
「あー、河の下の子です。加州清光。扱いにくいけど性能はピカイチってね。よろしく、主」
そんなまさか。
初めての出陣
「手入れされるってことは・・・まだ、愛されてるってことだよなぁ」
加州が怪我をしたので(それも結構重傷)手入れ?をしようということになった。なんかポンポンするやつで傷をポンポンしていると加州がぽつりと呟いた。愛され・・・?ちょっとどういう意味かわからないが頑張ってくれてありがとうという意味を込めて頭をなでた。するとキョトンと間抜けな顔をするものだから思わずふふ、と笑みがこぼれる。
それにしてもさっきの加州はすごかったな。今とまるで雰囲気が違う。戦場では刺々しさを含んでいた瞳だが、今では不安げに揺れている。
手入れも終わったのでぼーっと加州を撫で続けていると、とすっという音とともにひざに重みが振ってきた。その正体はもちろん加州以外いるはずはないのだが、どうやら眠ってしまったらしい。まぁそうだよね、疲れたよね。
『お疲れ様。ゆっくりお休み』
そう言ってもう一度加州のさわり心地の良い頭を撫でるとすり、と猫のように擦り寄ってきてまた笑みがこぼれた。かわいいなぁ
初めての鍛刀
「えっと・・・五虎退です・・・。あの、退けてないです。すみません!だって、虎がかわいそうなんで・・・」
なんだかかわいい子が来た。そう言うと加州が「俺は?ねぇ主ーおれはぁー?かわいいー?ねぇねぇー」と絡んできた。うん、扱いづらいね君。はいはいかわいい。とりあえず自己紹介しようか。
『はじめまして、私は鞠。よろしく。こっちは加州清光。いろいろ教えてもらってね』
「よろしく~」
「はっはい!」
とまぁ、ゆるく自己紹介は終わった。刀剣に力が吸い込まれるような感覚はまだなれないけれど、今回は座り込まなかった。よし。・・・気のせいかもしれないけど加州を呼び出したときよりはあまり吸い込まれなかった気がする。たぶん。刀剣の大きさにも比例するのかもしれない。もしくは、慣れ?まあ、これからわかっていくことだろう。
ともかく、新しい仲間だ。ごそりと懐からミサンガを取り出した。五虎退は興味深々に見つめている。かわいい・・・ってそうじゃない。それを五虎退に手渡す。
「?なんですか・・・?」
『私の子だっていう証』
「あかし?」
『そう』
もちろん加州にも渡した。お守りはまだ買えない。だから、お守りの効果はないけれど、私の本丸の、私の刀だって、私の五虎退だってわかるように。
「はじめての主様からの贈り物…大切にしますね!ありがとう、ございます!」
そういって五虎退の右手首に証は結ばれた。
書きたいやつ
・刀剣破壊
・じじいきました
・サプライズきました
・小さいけれど大きい狐きました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・平和な本丸(ひたすらわちゃわちゃする
・帰りたいけど表に出さないシリアル
・あれ?主様の様子が(なんかでかくなる
とりあえずこんだけ。多い