できるのか 2015/8/29 22:04
ひぃ 2015/7/24 16:50
カミサマとの約束 2015/7/11 23:38
飛んで火に入る 2015/7/11 23:11
ヒィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ(歓喜)
ありがとうございます涎垂らしながら画面の前で待機してて良かったフヘヘ
凄く素敵です絵も文もフヒィーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
ぜひ・・・ぜひまた・・・らくがきにでもつかってやってください・・・
本当にありがとうございました!!!
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これで心臓を一突きすれば
この薬をすべて飲み干せば
これで、これを、これに、
そうすれば、お前は楽になれる
囁いたのは、天使か悪魔か
《なんだよ、またできないってか?弱虫め》
うるさい。
ナニかが胃から這い上がってくる感覚とともに襲ってきた激しい嘔吐感。
迷うことなくそれを目の前の便器に吐きだすも、出てきたのは胃液だけだった。
頭の中で響くのは俺を嘲笑うような声。その声はいくじなしだのなんだのといくつもの罵声を浴びせてくるが、残念ながら今の俺に相手をするような気力も余裕もない。
というかこうなったのも元はと言えばこいつのせいなのに、なぜ俺が責められなければならないんだ。まったく意味が分からない。
こいつが死に方を教えてくれるって言うから聞いたんだ。なのに、
《___、____で_____して》
なのに、
《___!___だ。_____を____する》
…なのに、
《_____。ほら、やってみろよ》
…ッ
「う”、げぇッ!」
収まりかけていたはずの嘔吐感がまた襲ってくる。くそ、思い出しただけでもこれかよ。
最初に感じたのは安心感。しかし次にやって来たのは底知れない恐怖だった。こいつの言った通りにすれば俺は死ぬことができる。言ったことをやればいいだけだ、簡単じゃないか。そう言い聞かせても、
俺の手は震えるばかりで。
死にたい死にたいといくら言っても俺は死ぬことができない。そして今日も、
《今日も死ねなかったな。よかったじゃねぇか》
俺はお前のせいで死ねないんだ。
うぐ。。。>>>死<<<
ヒィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ(歓喜)
ありがとうございます涎垂らしながら画面の前で待機してて良かったフヘヘ
凄く素敵です絵も文もフヒィーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
ぜひ・・・ぜひまた・・・らくがきにでもつかってやってください・・・
本当にありがとうございました!!!
ウオーーーーーーーー不完全燃焼です!!!!!!ぜひまたお借りいたしますです!!!!!!!!
ギャァ…ありがとうございます!!!><涎…しにたいくんとお揃いですね!!!!!!(
いえいえこちらこそ・・・2度も貸していただいて・・・好き勝手やらせていただいてありがとうございました・・・・・・!!!!