生理男子…操くんかわいい…
できるのか 2015/8/29 22:04
ひぃ 2015/7/24 16:50
カミサマとの約束 2015/7/11 23:38
飛んで火に入る 2015/7/11 23:11
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じわり、じわりと汗が噴き出る。
鈍い痛みが腹部を襲う。
目の前がぐるぐる回って気持ち悪い。
身体が鉛のように重い。
(さむい、)
ぬくもりを求めて布団を手繰り寄せる。
それでも一向に暖かくはならない。
(いたい、)
痛みは強くなっていく。抉られているみたいだ。
布団に顔をうずめて痛みに耐える。でも腹痛は治まらない。
瞼が下がる。視界が狭くなっていく。
意識が暗闇に飲み込まれそうになったとき、保健室の扉が開く音がした。
先ほどまでの痛みがふっと軽くなった気がした。
勢いよくカーテンが開かれる。
「ちょっ…!」
「…あー。やっぱりいた」
現れたのは色素の薄い髪。研ぎ澄まされた銀の瞳。
「みさおクン、またお腹痛い?」
清水椿。
「も…ほっといて」
「熱計った?カイロいる?顔真っ青だね。はい、体温計」
話を聞け。
押しつけられる体温計。カイロも投げつけられた。病人だ優しくしろ。
だるい体を起こし体温を計る。腹部にカイロをあてればじんわりと温かさが広がった。
入らなくていいし探さなくていい。
「そうだみさおクン、今日もひどい日なの?」
ぺた、と清水の手が額に触れる。
低体温の清水の手が暖かく感じるのは、それくらい俺の身体が冷たいってことだろうか。
ぴぴ、と体温計が鳴る。やっぱり低い。常温を大幅に下回っていた。
隣で清水がおーと声を漏らす。やっぱり低いね、と続けた。
「…なにやってるの」
「あ、カイロはお腹にあてて」
だから話を聞け。
話を聞く気はあるのだろうか。…いや、ないにちがいない。いつも一方的に話しかけて、世話を焼いて。今だって勝手に俺の手を包み込むようにして握ってる。
あったかい?と聞いてきたから寒いとだけ告げて、逃げるように布団にもぐった。
目が覚めた時には既に清水はいなかった。
一瞬夢かと思ったが、まだ温かさの残るカイロが清水がここにいたことを証明した。
ふと、いつのまにか体調が楽になったことに気付く。
寝る前にあった腹痛も、眩暈も。鉛のように重かった身体も。
きれいさっぱり消えていた。
操くん腹痛(悪霊的なのが身体に憑いてる)⇒椿がくる⇒清女のなんたらで悪霊的なのの力が弱まる⇒操くんの腹痛がましになる⇒椿が操くんに触れる⇒悪霊的なの強制除霊⇒操くん腹痛治まる\ヤッタネ!/
牧野日和さん宅操くんお借りいたしました。
アアアウアウアありがとうございます////
本人能力使ったとか知らずに無意識でやってます;;;操くんの周りに黒い靄がある(という設定で書いてた)のは視えているのですが、能力発動したことに気付いてないうちの子(というか発動の仕方が分からない)。触ったら靄が消えたので大人しく退散しました。たぶん消えなかったら操くんが起きるまでいます←
ウワアアアそう言っていただけると報われます!!!(;‐;)操くんこんな感じでいいのかなと内心ハラハラしながら文字打ってました;;;よかったです;;;;;
ぜひぜひ借りてやってください…!