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東宮　頼久(ﾄｳｸﾞｳ　ﾖﾘﾋｻ)

頼の父上。

・実はもともと東宮家は頼久の兄が継いでいた。しかし謎の失踪＆行方不明により、頼久に当主の座が回ってきた。頼久が当主になったことにより東宮家はみるみると力をつけていき、他を寄せ付けないほどの力と富と名声を築きあげた。頼久がいなければ東宮家はここまで成長しなかっただろう。

・性格は流石親子。そっくりである(ただしヤンデレではない)頼よりも性格は悪い。まったくと言って良いほど裏が読めない。

・妖を美しいと言い、鞠は今まで見た妖の中で最高位に位置し「可憐な少女の姿には似つかわしくない力と畏ろしさ」らしい。つまりお気に入り(流石親子(2回目))

こわい(確信)