できるのか 2015/8/29 22:04
ひぃ 2015/7/24 16:50
カミサマとの約束 2015/7/11 23:38
飛んで火に入る 2015/7/11 23:11
ごめん絵が描けなくなったからコメントでするね!多分明日には直るよ!
「(やばいなぁ…喰っちゃいそう…良い匂いだし)…もちろん、まかせて!」
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視線を受けた者はそそくさとどこかへ消えていった。
さすが妖の森。うじゃうじゃいる。
しかしそんなことお構いなしに、鞠は森の奥へ奥へと進んでいった。
しかし、そこに人影が現れた。
警戒しながらも一歩一歩進む鞠。次第にその人影の正体があらわになった。
それは________鞠の母であった。
『かあ、さま……?』
そんな。まさか。生きているはずがない。
母様は贄として森で妖に喰われたはず。三日もたったんだ。
じゃあ、これは ナニ?
「鞠」
名前を呼ばれ、身体がびくりと反応した。
母様だ。この声は母様の声。でも、ちがう、ちがう、ちがう。
母様は死んだ。妖に喰われた。
「鞠、」
ちがうちがうちがう。その声でわたしを呼ぶな。
お前は母様じゃない、ちがう。
「鞠、どうしたの?ほら、母さまの所にオイデ?」
『ちがう!!!!お前母さまじゃない!!!!!』
「ナンデそんなこと言うの…?」
『母様は喰われた!!!!妖に!!だからお前は母様じゃない!!!!!!』
「チガウワ、ワタシはココニ、いるでしょう?私は鞠のカアサマよ」
『ちがう!!!ちがうちがうちがう!!!!!!お前は、妖が作った幻覚だ!!!!!!』
母様は…否、母様の姿をした妖は歪に微笑んだ。
「折角だぁーいすきな母様に会わせて幸せなまま喰ってやろうと思ったのに。
_____バカなむスメダナァ…!!!!!」
途端に母様だったものは消え、代わりにそこには巨大な蜘蛛が現れた。
ヒッと小さな悲鳴を上げる。
膝が笑って立てなくなり、その場に座り込んだ。
「さっきまでの威勢はどうしたァ?怖いか?あぁ゛?」
怖いというよりキモチワルイ。
たしかに大きな牙のついた口はこわいが、それを打ち消すほどのきもちわるさだった。
「オレサマは土蜘蛛。お前があの巫女の子供なら、知らないわけがないだろう?」
ご丁寧に自己紹介までしてきた。バカはどっちだ。
それに土蜘蛛とか知らない。
妖は妖術っていうのを使うのは知ってるけどそれ以外はさっぱりだ。
私が考えていることなどつゆ知らず、土蜘蛛とかいうやつは独りでぺらぺらと喋っていた
『そういえば』
「、あぁ゛?」
次第にこのきもちわるさにもなれつつあったとき、ふと疑問が浮かんだ。
『なんで母様のこと知ってるの?』
「んなモン決まってるだろォ?」
____喰ったからだ
土蜘蛛の赤い口が笑う。
「あれほど力を持った巫女がすんなり喰われてくれるとは思わなかったが、そりゃあウマかった!………」
オマエも、ウマソウだな
赤い口が大きくひらかれる。
足も動かない、声も出ない、涙も、なにもできないまま
私は土蜘蛛に喰われた。
喰われたはずなのに。死んだはずなのに。
何故か私は生きていた。
何が起こったのか、その時の私にはわからなかった。
ただ一つ言えるのは 助かったということだけ。
無意識だからどうやって食べているかは分からないけど
でも、それは夢なんかじゃなかったんだ。
何回も見ているうちに
思い出しちゃったの
確かに私は
土蜘蛛を食べてた。
足も胴も全部引きちぎって、全部。
本当ならそこで私は妖になるはずだった
だけど私の中にある巫女の力が反発して
完全な妖怪に落ちることはなかった
ごめん絵が描けなくなったからコメントでするね!多分明日には直るよ!
「(やばいなぁ…喰っちゃいそう…良い匂いだし)…もちろん、まかせて!」
「ん、落としたら噛みつくから」←
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