うーむ… 2014/4/6 16:53
「あのぉ…大木ちゃぁん?… 2014/4/6 16:20
あるぇ? 2014/4/6 15:31
歌い手大百科。 2014/4/4 19:15
しますよおおお
ずっと待機してました(`・・)
了解です。
楽しみにしております(^^*)
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男女が互いに恋いしたうこと。
また、その気持ち。ー
ある国の中にある町で
噂の的になっている学園があった
学園名は「恋夢学園」
その学園について町人に聞いてみれば
全員が全員、息を荒げてこう答える。
「夢のような恋愛をさせる教育をしている学園さ!なんてロマンチックなんだろう!」
ほとんどの学園が規則で「恋愛禁止」なのに
この学園だけ、恋愛が自由、いやそれどころか
それを学園で応援する、というのだ。
これだけを聞けばロマンに溢れていて、
子供を入学させる親も多かった。
毎年毎年、入学希望者が多数居、
遠い所からも入学希望者が多かった。
学園は、その中から
くじ引きという奇抜な手段で入学者を決めた。
この学園は寮がついており、
六年間は家族と全く会うことが出来ないのだが、
それでも良いという家族が圧倒的だった。
それほどに価値のある学園だった。
子供を入学させる親は希望を持っていた。
中は絶望的な事など全く知らずに。
恋愛、と聞けば自由で楽しいものを想像するのが普通、なはずだが、なぜか先に入学した者達は皆絶望的な表情をしていた。
不思議がる入学者達に
双子は恐ろしいことを口にした。
「告白を拒否したものは、<処分>されます」
好きでもない相手であっても、愛し合わなくてはいけない。
「愛しているフリをしているものも
即刻処分します」
好きでもない相手であっても、本気で愛さなくてていけない。
最初は戸惑う、というか、恐怖であっても、
少ししてしまえばそれが普通になり
やがて、快楽になっていく。
好きな者が処分されれば、悲しいはずなのに
血を見て、興奮してしまう者になっていく。
少ししてしまえば
あんなに希望に満ち溢れた目や表情をしていた
者も
目には絶望の色しか見当たらず、暗く、それなのに笑顔な表情の者が増えていく。
卒業してしまった者達は
世に言う「ヤンデレ」というものになっていく。
「僕のことを愛していない君なんて
要らないんだよ。」
理事長の妹は
この行為は、愚かなことなのではないか
と気付いた。
洗脳が解かれた妹は
すぐさま姉に隠れ、
入学してしまった者達を逃がしてやった。
が、
姉にバレ
殺された。
学園内に多く居たのだ。
妹の意志を引き継いだ者達は、
理事長、すなわち双子の姉を
殺した。
今でも、妹の方の理事長の意志を引き継いだ者達と
姉の方の理事長の洗脳が解けない者達は、
戦っているんです。
あら、貴方は妹の方を応援するの?
それなら………
貴方も死んでよ。
しますよおおお
ずっと待機してました(`・・)
了解です。
楽しみにしております(^^*)
私も参加させてください。