IRALOG | ランキング | コミック | 検索
新規登録/ログイン
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:570 hit

@ (8月26日 14時)

私てんうちゃんのことは敬語で礼儀正しくてたまに毒舌な愛らしい青年だと思っているけどその認識でいいのか。お借りしたぞ。

このブログの最新エントリ

nyu
2021/1/3 17:51


2020/9/4 16:52


2020/7/27 23:05


2020/5/18 14:54


コメント一覧

昔自分が描いたてんうちゃんと見比べたらどえらい違いで草。あの頃は若かった
さやえんどう - 2018/08/26 15:19:51 違反報告 -
やっぱあの仲やってた頃のことは大体若かったな~って思うよね。みんな。だってもう三年前とか...中学生だった自分も高校生だし、高校生だった人たちは終わり掛け、もしくは大学生、社会人なんだからな...学生の一年は大きいんだよな。

そう思うと人生経験の浅い頃に秋田夕緋っていうニートの話を描くのは正直無理があったんだよな。何かと背伸びした話だったんだね。そんでもって背伸びの中の幼さは彼らにも反映されてて。
あの仲の中じゃ、大人になりきれないままでいた小学生が背伸びして苦悩して独りよがりに死んじゃったけど。殺してしまってよかったのかな。それからまた楽しく過ごせたら。殺したという表現は相応だと思っている。小学生の時のことは有耶無耶にするんじゃなくて絶対に彼らなりの踏ん切りを彼らで決着すべきだった。秋田夕緋はあまりにも幼過ぎた。そういえば夕緋ちゃん視点で話描いてるときは少しかっこつけたような物言いとか地の文とかだったな。小学生のころを思い出せたらいいけど、思い出せないのもまた一興。

洋一、敬矢、真尋、彼らの設定については主催ではなく、参加者から募った。絶対に私ともう一人の主催では生み出せなかった子たち。しかも、三人とも個性が強くて、全く似ている部分がない。主要人物となる五人は、原案がそれぞれ違うから、面白くできた。

洋一、洋一は関西弁。そして家が金持ち。の、癖してさっぱりとした性格に奇抜な髪色。でも友達のことには熱い。敬矢、真面目でまとめ役。控えめではある。真尋、物腰柔らか。元ヤンという設定がある。がしかし、それは中学生になってからの話ということで。生かしきれなくてごめんな。
この三人と夕緋は非常に仲がいい。ここに花園琉輝が加わり、関係がぎくしゃくし始める。琉輝の存在が鬱陶しく感じる洋一、五人で仲良くすればいいのにと思うがなかなか伝わらない敬矢、ひそかに琉輝から相談を受けているも、それを解決できない真尋。洋一はコミュニケーションが足りなかった。四人で遊んでいたことに固執しすぎた。小学生なりの気の強さで仲間外れにしようとした。五人で遊んでみるということへの変化を受け入れようとしなかった。敬矢は控えめ。自分が「五人で遊べばいいことなのに」と誰もが思っていることをただ言うだけでは足りないということに気づいていた。だからこそ何もできない自分の非力さに気付いている。多分。彼は賢いから。真尋、琉輝の死亡を四人のうちで一番悔やんだのではないだろうか。相談を受けて解決に至る前に死という選択をさせてしまったことには絶望しか感じえない。彼は苦しいだろう。夕緋なんかより、人一倍心の奥底にしまっているものがある。
夕緋は目の前で友の死を見たこと。そこが大きいと思う。なかなか立ち会うことのない、人の死、しかもそれが懇意にしていた親友となれば尚のこと。さらに自分から避けていたのだから、自責の念を感じることは当たり前だ。そして何年も経って、すべてを終わらそうと至るまでにたくさんの人に支えられたが、耐えきれなかった。結局成長できずに、友の後を追った。自分がいなくなればいいんだなんていうのは独りよがりな考え。お前は生きて背負わなくちゃいけないことがある。
琉輝くん。転校してきた。結構ねっとりとした性格。夕緋を独り占めしようとかそういうのではなくて、この子もまたコミュニケーションをとることがへたくそだったんじゃないかな。夕緋と二人でいることが気楽だった。その経験から五人で一緒にいることへも慣れれば必ず楽しい未来だった。でも、洋一の勘違いと幼さに恐怖を感じた。なお、夕緋と一緒にいたくなった。でも、夕緋はそれを迷惑だととった。様々なすれ違いが起きてしまった。真尋にも相談してはいたが、やはり、夕緋といるときまでほど仲がいいというわけでもなく、きっと解決とか結果を求めていたわけではないと思う。彼なりの新しい友達、相談できる、気が置けない友達をつくりたかったのだと思う。
死を考えてしまったのは、彼の世界が狭かったからだろう。それこそ、人生経験の浅さが招いたこと。そして衝動。夕緋のことが好きで、信じていて。

総じて、すれ違いの連続。そして彼ら一人一人の課題。和解の一歩である「五人で遊べば」ということはなぜ難しかったんだろう。もっとお互いがお互いに警戒心なく時間を積んで少しずつ話をしていけば、できていたのかもしれない。しかし、感じたことのない嫉妬心や憎悪が短期間のうちに襲ってきて、ゆっくり考える時間なんてなかった。そして熟考に際し、経験や感情、世界が圧倒的に足りておらず狭かった。

もっと生きるべきだった。
さやえんどう - 2018/08/26 16:00:04 違反報告 -
これ読んでほしいけど、あくまで個人的な見解だし、(まあ話描いたのわしだけど、描いたの昔の自分だし)どうとらえてもいいんやで。誰か一人に負い目があるって思うならそれでもいいし、この子たちの中に悪なんてないと思うならそれはまた面白いし。
といいつつも、私もこんな青春してみたかったな。友達なんて今はいないよ~。
さやえんどう - 2018/08/26 16:02:34 違反報告 -

ありがとうすこすこのすこ


yo - 2018/08/26 22:33:27 違反報告 -
てんうちゃんすこすこのすこ
さやえんどう - 2018/08/28 08:25:36 違反報告 -

コメントするにはログインしてください。新規登録はこちら