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亞鬼‥来てね♥ (8月8日 13時)
亞鬼、ここが新たな交流場所よw
空牙×菜流‥いや、菜流×空牙にしてみせr((←
あ、今じぃとの好感度いくつw?
知りたいわw
ちなみに
8/10(十分の八)→恋人
10/10→結婚(♂×♂けどw)だからねw
結婚と言ってもごっこでじぃにドレス着せるだけよwww
ドレスじぃ‥ww
あ、タグにイケじぃ入れたy((←
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コメント一覧
この記事には、これ以上コメント出来ません
え、しんねえよwwww
tkまずまだじじぃには恋人つくらんよwww
ふははははははは!!!!
闇の帝王あっくんが帰ってきたおー!!!!
デスヨネーwwww
んで、寝やがった。
イラログ住人だよんw
結構リアともがここにいるというwww
裏山?wwwそうかい?wwwKUROうさぎ。って子なんだけど・・・
本人にいってあげてwwww
tk四時に起こせって言われたから起こしたら五時まで寝るって・・・
メイキングのことなんだよ・・・ね、うん
いや・・・なんか塗り方とか?
んーまあ僕はわかんないやw
あ、しーちゃんってスカイプしてる?
メールはめんどくさいからいやなの←
電話番号…はよかw
><
えーw
あーそうねwww
空牙「ゴホッ」
盲点だった。
風邪を引いているやつのそばに居たらそりゃあ熱が出るはずだ。
空牙「チ…」
頭が朦朧とする。
これはダメかもしれない。
昔の口調に戻りそうだ…。
ガンガンと響く額の熱を測ると、平熱を超えている。
…寝よう。
それが一番いい。
誰に言うでもなく呟いて、管理人である私の何もない部屋にその声は木霊した。
ピンポーン…
夢を見ていた私はその音で現実へと引き戻された。
誰だ、こんな状況なのに…。
ルアだったら、絞めよう。
…まぁ、ルアくらいしか来ないが、な。
自嘲するように鼻を鳴らす。
ピンポーン
二回目の音。
ッチ、客人はこういうときに来てほしくない。
おぼつかない足でドアまで歩き、私は声を発した。
「誰だ?」
口から出た言葉は、掠れていて…
弱ったな、悟られなければいいんだが。
「な、なるです!
くうがさんにお世話になったので、おかえしを…」
戸の向こうの声に、少し安心をしつつ答えようとした瞬間
「くうがさん、看病させてください!」
突拍子もないことを言われた。
チッ、ばれているか。
だが…看病なんてしてもらっては、またアイツにうつる。
「何の話か分からん。
…お前はまだ治ったばかりなんだから部屋であったかくして寝ておれ馬鹿者」
妙に饒舌な口は、勝手に動く。
ヤバイかもしれん。
私は…誰かに弱く思われたくない。
たとえ気心しれた、あやつでも嫌だ。
弱くない、誰も失わないくらい大きな背中で、大切な人の前にたつ。
それが…それ が
できれば、 皆 私が 守れる。
「…ふざけるな。誰に物を言っているか考えろ。」
少なからず、私は苛立っていた。
…否、完全に苛立った。
私は、偉いんだ。私の人生を半分以下しか生きていないやつに言われる筋合いはない。
子供のような考え。
いつも溜め込んだ想い。
吐き出す…それしかない、か。
「貴様が、死にかけた?ならば私がその何倍生死を彷徨った?
若者が偉いか、何も知らん餓鬼がそんなに偉いか。貴様こそ私を舐めすぎだ。
私を誰だと思っている。甘くみるなよ、餓鬼。
…それと、私の心を読む等出過ぎた真似をするな。
貴様には失望した。
私は誰かに心配されるような弱い妖怪でも助けを必要とする存在でもない。
…帰ってくれ。」
昔のような喋り方が口から出る。
嗚呼、悪い癖だ。
少し気に触っただけで相手を傷つける言葉を言う。
帰ってくれ、帰ってくれ。
私は、もう休みたいんだ。
誰かが離れる事も嫌だし、誰かを見放す事も嫌だ。
だから、これ以上傷つく前に何処かに行ってくれ。
「帰れ…私は誰かが居ると、ゆっくり休めん。
それから、誰かに私が風邪で寝込んでいる事は言うな。」
帰ってくれればいい。
私は、もう誰にも弱い所は見せない。
そう、誓ったから。
「…なる、まだ居るか…?居るなら、一応言っておくが…お前の事は嫌いじゃないぞ」
朦朧とする意識の中、何が言いたいのか解らない私は、
意味不明な言葉を放っていた。
嗚呼、なんだ…自分が言った言葉に、後ろめたい気持ちがあるじゃないか。
人間同様、私も…愚かで、莫迦だ。
妹の代わりに私がこの世から居なくなっていれば、
このサンクチュアリももっと素晴らしいものだったろうに
寂しい…
寂しい、と思う。
愛する者が消え行く時は、辛い。
人間も、妖怪も…
誰かを大切だと思ってしまうことが怖い。
否、認めたくない…。
だが…私はすでにサンクチュアリのヤツらを…大切だと
愛すべきものだと思っている。
傷つけてしまったんだろうか。
なる…すまないな。
完全に、気配が消えた瞬間わしは座り込んだ。
「ハッ…ハァ、ハァ…。悪いことをした…。」
そう思ってももう遅いだろう。
…もういい、寝よう。
明日になれば全て忘れる。
明日になれば…この頭痛からも開放されるじゃろう。
「すまない…」
ぽつりともれた呟きは、誰にも聞かれない。
目が覚めた。
昨日...わしは何をしておった…?
だめだ、全くおもいだせん。
まぁ...いいか。
疲れてるようだし、人型は今日はやめておこう。
ボン、と音を立てわしは空狐の姿になるのだった。
小さな影を見つめながら呟く。
フッ、わしはこの姿のほうが可愛いんじゃからな←
「さて、わしは何をして今日はすごすかの」
…暇じゃし、散歩にでもいくかの…。
この姿で気づくものは居ないしな。
・
え、好物とかwww
考えてみろ。あぶらあげに決まってるじゃないか←
やめてくれwwwwwwwwwwwwwwwww
人が少ないの…。何か揉め事があったんじゃろうか…。
まあ、何も知らせがないし大丈夫かの…。
「…ん?」
散歩から帰ってくると、わしの部屋の前でなるが何かを持ってたっていた。
あれはなんじゃ…?
…ムッ!??!?この匂い、あぶらあげ…!!!?!!?
「なる!それはあぶらあげじゃな!?」
今、いつもの人間の姿ではないのも忘れて駆けていた。
抱きつかれた…だと!?
わしはびっくりしすぎて死ぬかと思った。これまじで。←
くそッ、あぶらあげの誘惑にまけた…
・
おん、りょうけー!
「…複雑な心境じゃ…。じゃがしかし、あぶらあげを食えるならば…じゅるっ」
涎をこぼし、お持ち帰りされたことを我慢する。
わしの頭はあぶらあげでいっぱいなのじゃ…。
・
うんww
なにやってんのよなるくんwww
わしはポフ、と音を立てて床に寝転んだ。
…うまかった。
あぶらあげは最高じゃ…。
…ん?そういえば今日…何か予定があった気がする。
「!!あぁっ!しまった!」
わしは起き上がった。
やばいぞ、すっかり忘れておった。
・
受け入れて…んのかコイツwww?
わしの部屋が…大変なことになる。
「すまんが、なる。わしは帰る。…来るなら来てもいいが」
・
フッはwww
「…じゃが、主確か…女が苦手じゃったような…」
・
じぃ言うなしwww
「あー、お主よりも若いし…まぁ生意気じゃが大丈夫じゃろ」
*
おいやめろwwwww
「…大丈夫だといいんじゃが。じゃあ行くか。」
*
腹筋がwww
とうちゃーく
「ここじゃ。…絶対怒っとるな。ここら一体オーラが暗い」
*
おんw
*
おん!
あ、もうすぐコメ百いくやん?
だけん、僕んとこのルアちゃんの絵んとこおいで←
ガチャァ~
「…くうが、やっときたね。忘れてた?忘れてたの?」
「記憶があやふやだったんじゃよ。許せ。」
「で、くうがは私との約束を忘れて男と遊んでた、と。」
「…。わしの後ろにいるのが、なるじゃ。…女が苦手じゃ」
よろぴくー←
「ルア。よろしく。女苦手、なら女と思わなくても可。」
「…無愛想な奴じゃが、根はいい奴じゃし…仲良くしてやってくれ。」
サンクス!