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交流絵ならぬ (3月30日 6時)
交流小説()
私に小さな画面に二人描かせるなんて体力がない人に24時間マラソンしてこいと言わんばかりのハードルです断念しました
輝夜ちゃん描きやす杉胡桃よりも何倍も描きやすいもっと描く
てなわけで申し訳程度のコメ欄小説
ごめんね空幻ちゃん!
作品のタグ:青鳥学園
交流小説()
私に小さな画面に二人描かせるなんて体力がない人に24時間マラソンしてこいと言わんばかりのハードルです断念しました
輝夜ちゃん描きやす杉胡桃よりも何倍も描きやすいもっと描く
てなわけで申し訳程度のコメ欄小説
ごめんね空幻ちゃん!
【買い出しに行くだけの小説】
「はぁい!空蝉さーん‼」
ハイテンションな金髪少女は自分とは正反対そうな銀髪のけも耳少女__空蝉輝夜に声をかけた
「…何?えーっと、誰…だっけ」
自分を忘れられていたことにショックを受けとんでもない顔になる金髪
「……(汗)」
「同じ科目の金剛胡桃だよ‼いい加減覚えてよねー!」
「あ、そう金剛さん。で、何か用かな」
銀髪のけも耳少女は古典と首を傾げ、金髪の少女__金剛胡桃に問いかけた
すると胡桃はコホン、とカッコをつけて咳払いをして目を輝かせて言った
「一緒に買い出し行こうよ!!」
「………へ?」
予想以下の軽い頼み事で間抜けな返事が出た
「別に、いいよ」
「やったぁ!」
《スーパーにて》
「ところで、なんで私に頼んだの?ほかに知り合いとかいないの…?」
「だってさー空蝉さんとルームメイトなのにあんまり話したことないし、まず部屋にいても空蝉さん気付いたらどっかいっちゃうんだもん」
ぶぅっとふてくされながら胡桃が言った
「散歩、好きだから」
「へーそうなんだぁ」
「ところで、何買うの?」
「今日の晩御飯と明日先輩や友達に差し入れするお菓子の材料だよー」
「お菓子…!」
パァァァっと効果音が付きそうな勢いで一気に明るくなった輝夜の表情
「? お菓子好きなの?じゃあ空蝉さんの分だけ皆より多めに作ってくるね!」
「ありがとう!金剛さ…胡桃ちゃん!」
「えへへっそれほどでもないよ、輝夜ちゃん!」
((((なんか百合百合しちゃったすんまそん))))