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9歳くらいのとき (2月13日 20時)

コメ欄小説
作品のタグ:星の国企画

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コメント一覧

あたしはホームレスだった。


親の育児放棄に耐えきれず亡くなった兄の上着を羽織り、真冬の真夜中

こっそりと家を抜け出した。

国境線をまたぎ、別の国まで来た。


暗い、暗い街の路地裏で寒さに凍えて縮こまっていた時に

薄汚いあたしに手を伸ばしてくれた人がいた。


あぁ あの人の名前も、顔も、忘れてしまった。

「大丈夫?」と優しく声をかけてくれて

私を連れて行こうとしたけど

私はその手を振り払った。


あたしは馬鹿なことをした

あの時、ついて行っていればあの人のことをもっとよく聞けて

いつかお礼ができていたと思うのに。


でもたしかあたしはあの人が去ってしまう前に名前を聞いたんだ。

「_____だよ。覚えておいてね。…また会えたらいいね」


あたしはあの人との約束を破ってしまった。



神様がもし、この世界にいるならば

あたしにもう一度チャンスをください。


あの人に恩返しがしたいの


Q、あの人って誰?

A、知らねーです決まってねーです( 募集ち(((


Q、訳が分からないよ

A、書いてたこっちもわけわかめだよコノヤロー


Q、文章力ない

A、その点は理解してます。悪かったね!

うちの子で良かったらあの人になりたいでs(((((
ウルフ - 2015/02/14 11:24:09 違反報告 -

まじですか!?Sさん気になってたんですよ!!

あざっす!!

やたああああああああああああああああああああ(((((((
ありがとうございます!
ウルフ - 2015/02/14 11:31:55 違反報告 -

こっちがやったああああああああああああ状態です!!((

ありがとうございます!

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