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【小説】悪い魂でも嘘はつかない【ぷよぷよ】 (7月21日 20時)
終わりなき闇を知る5弾目ッ!(
______その頃のクルークちゃん(
「(いくら本物の体にずっと居たくても本物に危害は加えちゃだめだ・・だけど・・)」
「なぜ叩いた?あの魂を。」
「魂・・・・・・だよね。人間の体にいるだけで」
「嫌いなのか?アイツの事。」
「珍しく僕の話に食いつくね。なにかあったのかい?」
「授業中にちょっとあいつと話していてな。気になったんだ、アイツの事」
「ホモ?」
「ちがう」
「まぁアイツはもう消えるからな。お別れ会でも開いてやるか?なんてな(クス」
「・・・・・・・・え?」