ナヅとなりちゃ！

ありがとーじゃあ早速いくか
『ふっお主もまだまだじゃな』
(((誰！？)))

「っくーーーー!!!!じゃあこれでどうよ!?」
指先を擦り合わせてパチンッと音を鳴らす。
すると、相手の足元が小さな、直径1メートルにも及ばない泥沼が出現した。が、相手の靴を汚すには充分過ぎる量だ。

だがなんと、、
『裸足なんですなぁーwww』
そういい泥を相手の方にとばす。


ホント誰だこいつ

「ぎゃっ!!!ってなんで裸足なんだよ!!?」
危ういところで泥を避ければ、叫ぶ。

『、、、、、(//∇//)テ、レ、ル』

『痛っ！あ、いや、痛くない！こんなの全然痛くないもんネ☆』←

『そんなことないしぃー
　、、、ってあれ？なんの話してたっけ』

それな←

『あぁ((
　で、どういうのにするー？』

「ん――…やっぱ、挟み撃ちにして捕まえるのが一番かな!!!」

『虫取り網とか持ってるけど！？使う！？』

「うん!!使って!!私は袋と虫取り網...あと殺虫剤!!((」

『あ！ゴキ●ェットあるよ！←←』

「あ、私もGホイホイ持ってるよ!！((」

『じゃあそれでいくか！(』

「ありったけの対昆虫キット持ってこう!!(((」

『あれ、雪の結晶って虫だっけ？←』

「飛んで気持ち悪い...そうじゃない？←」

『、、、ま、飛んでるし似たようなもんか！←』

「うるさいしねーｗ」←

『うん、じゃあ虫装備で決定←』

『おっけー！またねー！』←

1時間後...

「おっそいなぁ、いりすん...」

『お、おまたせぇ…ｾﾞｴｾﾞｴ』
そこには今にも戦争にいきそうな格好をした
イリスがいた。

「............................ぇ」
バタンとドアを閉める(

『ちょちょ！ちょっと待ってっ！』

『誤解だってばーこれはお父さんが勝手に、、、』

「え、いりすんって親と住んでるの?!いい子だね?!」

『いや一人暮らしだよー
　なんか雪の結晶つかまえに行くって自慢した　　らなんか来た(』

『でも使えそうなの色々あるよ～』

『さすが！そうだね！そろそろもう行こう！』

歩いて数分...

「雪の結晶だし、寒いところが好きかなって思ったの！」
ぶるりと寒くなっているところまで坂を登っていたのだ。

『ほおー！雪だー！！雪合戦やろー！！←』

「よし来たｯ((」

『よしっ！じゃあいくぞー！！』
ｶﾞｼｯ
『ん？』
明らかに雪の感触ではない。
手のひらをみてみると＿＿＿？
『雪の結晶だー！捕まえたよー！』

「うっそぉーーーーーーーーー!?」

『イエーイ！わ、そこにもいる！』

「じゃ、とっとと捕まえて雪合戦再開しよう!!」
トラップを仕掛けたりし始める。

『おっけーー！早くやっちゃおう！』
そして手伝う

「大人しくッ 捕まれぇえええ!!!」
網で結晶を追い回す。

『結晶さーんちょっと待ってー(超笑顔)』
威圧感。

《ピッピピッ!! ピロロロロッ》
「うっるぁ!!」
捕まえた結晶を鳥籠らしき物に放り込む。

『あははは、あはははは！！』
雪の結晶達が吸い込まれるようにゴミ袋のなかにはいってゆく(

「...ってかコイツ等どんだけ多いの!?」

『ねーめっちゃ多いー食べれんのかなー？←』

「そもそも食べれるのかなぁー？あ、いやでも..大抵の物は熱せば食えるって聞いた事ある!!((」

『なるほど！あ！リュックの中にコンロ入ってた！((』

「なんでやねんwww」

『お父さんはあたしがどこに行くと思ってたんだろ……………………まぁいいや！(』

『そだね！お！そろそろゴミ袋いっぱいになって来た←　焼いちゃう？』

『ん？どしたの？』
コクっと首を傾げる

『Σ(´□｀;)
それは…やるかぁ(o≧▽゜)o←』

「やるんかい!?と、とにかく!!こいつらは捕まえて、市役所に届けよう、ね？」

『(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)』


遅くなってごめん！

「..................1匹だけy((」

ううんーw

『よっしゃあ!じゃあ早速やっちゃおう!!←』

『((o(^∇^)o))ﾜｸﾜｸ、、、！！』

《ピギャアアアアアアアアアアアアア》

『うっさい！』
火倍増(

「......ねえ、やっぱ止めとこ。」
ヤバい気がしたのか、バケツごと水をぶっかける。

『あーそっか!!溶けちゃったかー
ざんねーん(』

いや聞けよ!!と思わずツッコミそうになるのを危うく飲み込んで、代わりに静かに言う。
「.....いや、さっきかけた水が寒さに凍って、結晶をまた元の大きさに戻しちゃったみたい」

『な、なんだって!!？せっかく溶かしたのにー(´・ω・`)』

「どんまいー！代わりと言っちゃなんだけど、ボクがなにか飲み物奢ったげるからさ！」

『マジか！ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!』
息を荒くして興奮気味にこう言う。
『じゃ、じゃあ！いちごみるく特大サイズで！』

「......ぇ、いいけど..あんな甘ったるいの好きなんだ？」
少しテンション低めの様子(
「ボクも甘い物は好きだけど、いちごミルクはちょっと甘すぎかな」

『なんで!!?甘いのがいいじゃん!!甘いものならいくらでも食べられるよー(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ』

「ふ〜ん..ボクは今《カラムチョー》が食べたい気分だなぁ..」

『あー辛いやつ！あたしは辛いのはとょっと苦手なんだよねー、、、』

『辛いのが好きってことは…まさかM！？』

『(*/□＼*)』

「......まぁ、ボクも割と甘いの好きだけどね。キャンディーケインとかスタバァーのバニラクリィムフラペチーノとか好きだよ。」

『マジか！じゃあスタバいく？』

「スタバァ行こー!!」o(^▽^)o

『レッツゴー♪』


スタバァってwwwトッティ

「.....やって参りました!!改めて、スタバァでs((((」

wwwwwwwww

『イエーイ！ん！？あの店員変な顔してるw』

「...トッテ((((」

『それにカウンターに5人ぐらい人がいるー
迷惑だなっ』

「そだネェ..」
爆笑寸前(

『あのー！すいませ』
？｢えっとねー牛丼あるー？｣
？｢ねーよ！｣

『同じのもうひとつー！！！』

「あれ、イチゴミルクじゃなくて？」

『だってこれもおいしそうだし、、、
せっかくスタバァに来たんだし！』

「そか！じゃあ飲んでみ！」
払って受け取る。