りんちゃんさん宅ロイド君お借りしました!
コメ欄で小説書きます!
だ 2019/1/13 5:06
☆ 2016/8/8 3:05
ら 2016/2/28 17:34
人間失格 2015/11/18 22:19
「お金なんて本当に隠してあるんですかねー?」
東京の街をきょろきょろと見回しながら歩く柚葉。
「隠してあるから探してるんですってば…」
少し呆れ気味に言うロイド。
「あのー、見つけたお金って皆さんへお金を返すために使ってもいいんですかねー…?」
ふと思いついたような顔をしながら質問をする。
そう、彼女は光鳫に請求されたお金を返すためにヤンキーになったのだ。(一応)
「どうでしょうかねえ…そもそも見つけたお金を好き勝手に使っていいのかもわかりませんし」
「えーそうなんですかー?」
「仮にそうだとしても、光鳫の活動費にあてると思いますよ」
「私に新しい洋服買ってくれたりとかは」
「しません」
「ですよねー」
残念そうに下を向く柚葉。少し涙目になっているようだ
「そもそも光鳫の活動費足りてないんですかー!?もっとちゃんとしてくださいよー」
急に顔をあげ逆ギレした。
「いや…ちゃんとしてますって」
「どこがですかー!?副総長さんのその恰好からしておかしいじゃないですかー」
「私の格好に何か文句が…」
「27歳の男がなんで猫ミミパーカー着てるんですかー!?総長だってなんですかあれ何歳なんですかー!?格好も結構危なくないですかー!?」
ロイドが反論するが、それを聞こうともせずに鋭いツッコミを柚葉にいれられる。
「わっ私のパーカーはリズさんがくれたもので…」
少し困ったようにそう言うロイド。しかし柚葉はまだ続ける。
「これだから光鳫は変人ばっかーとか言われるんですよー!ここに普通の乙女だっているのに!!」
「恰好で言えばあなただってそれヤンキーの恰好じゃないと思うんですけど」
「ヤンキーの恰好じゃないのは副総長さんだって一緒ですよー!?いいんですー乙女は可愛い服が好きだからいいんですー!」
顔を赤くして、怒ったような表情を見せる柚葉。
ロイドはやはりそんな柚葉に呆れている様子で、
「はいはい、わかりました…」
とだけ呟き、またお金を探すべくあたりを見渡しながら歩き始めた
「それにしてもお金見つからないですねーってぎゃああああああああああああああああああ!!!」
ズッテーン!!とでも聞こえそうなほど派手に柚葉が転ぶ。
頭から転んだようで、地面に突っ伏していた。
「あいたたたたた…」
赤くなった頭をさすりながら地面に座り込む。
「ちょっ…大丈夫ですか!?一体何やって…!って!」
ロイドが柚葉の転んだあたりをみると、そこには万札の束があった。
「あっもしかしてお金ってこれのことですかねー?ラッキー!私が万札の束で転んだおかげですねー!」
「万札で転ぶことってあるんですか!?」
----END-----
ふへへへへありがとうございます(ニヤニヤ
私的には全然いいんですけどね!!27歳の男の猫耳パーカー!!好きです!大好きです!
愛してます!!!(変態)
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「お金なんて本当に隠してあるんですかねー?」
東京の街をきょろきょろと見回しながら歩く柚葉。
「隠してあるから探してるんですってば…」
少し呆れ気味に言うロイド。
「あのー、見つけたお金って皆さんへお金を返すために使ってもいいんですかねー…?」
ふと思いついたような顔をしながら質問をする。
そう、彼女は光鳫に請求されたお金を返すためにヤンキーになったのだ。(一応)
「どうでしょうかねえ…そもそも見つけたお金を好き勝手に使っていいのかもわかりませんし」
「えーそうなんですかー?」
「仮にそうだとしても、光鳫の活動費にあてると思いますよ」
「私に新しい洋服買ってくれたりとかは」
「しません」
「ですよねー」
残念そうに下を向く柚葉。少し涙目になっているようだ
「そもそも光鳫の活動費足りてないんですかー!?もっとちゃんとしてくださいよー」
急に顔をあげ逆ギレした。
「いや…ちゃんとしてますって」
「どこがですかー!?副総長さんのその恰好からしておかしいじゃないですかー」
「私の格好に何か文句が…」
「27歳の男がなんで猫ミミパーカー着てるんですかー!?総長だってなんですかあれ何歳なんですかー!?格好も結構危なくないですかー!?」
ロイドが反論するが、それを聞こうともせずに鋭いツッコミを柚葉にいれられる。
「わっ私のパーカーはリズさんがくれたもので…」
少し困ったようにそう言うロイド。しかし柚葉はまだ続ける。
「これだから光鳫は変人ばっかーとか言われるんですよー!ここに普通の乙女だっているのに!!」
「恰好で言えばあなただってそれヤンキーの恰好じゃないと思うんですけど」
「ヤンキーの恰好じゃないのは副総長さんだって一緒ですよー!?いいんですー乙女は可愛い服が好きだからいいんですー!」
顔を赤くして、怒ったような表情を見せる柚葉。
ロイドはやはりそんな柚葉に呆れている様子で、
「はいはい、わかりました…」
とだけ呟き、またお金を探すべくあたりを見渡しながら歩き始めた
「それにしてもお金見つからないですねーってぎゃああああああああああああああああああ!!!」
ズッテーン!!とでも聞こえそうなほど派手に柚葉が転ぶ。
頭から転んだようで、地面に突っ伏していた。
「あいたたたたた…」
赤くなった頭をさすりながら地面に座り込む。
「ちょっ…大丈夫ですか!?一体何やって…!って!」
ロイドが柚葉の転んだあたりをみると、そこには万札の束があった。
「あっもしかしてお金ってこれのことですかねー?ラッキー!私が万札の束で転んだおかげですねー!」
「万札で転ぶことってあるんですか!?」
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いやぁ、ロイド君の痛いところをつかれて何も言えませんw
ふへへへへありがとうございます(ニヤニヤ
私的には全然いいんですけどね!!27歳の男の猫耳パーカー!!好きです!大好きです!
愛してます!!!(変態)
私もロリ大好きです!好きです!大好きですよ!愛してます!(ロリコン)
いやぁ、ほんと変人ばっかですねー(((