さて 2014/8/31 15:41
メーディウムさんリクエスト! 2014/8/31 15:27
ぼそ 2014/8/31 15:00
運動会 2014/8/31 14:54
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私は今日も大好きなあのヒトの゛写真゛に話しかけた。
なぜだか、あのヒトは私に話しかけてくれない。なんでだろ・・・。
「あは、つんでれとか言う奴なのかな・・・。かわいい・・・//」
さて、話しかけるのも大概にして、そろそろ身支度をしよう。
今は朝の6時。
あのヒトは二駅も離れたマンションで一人暮らし。
お母さんが仕方なく許してあげたんだって。笑
そんなに一人暮らししたかったのかなぁ・・・。
そう彼の事を考えながら、
赤い赤いカラコンをはめた。
あのヒトの今の趣味はV系のバンドなんだって。
よくライブとかにも行ってるしね。
だから、あのヒトの好きなV系っぽくしてるんだ。
赤い目にして、爪も伸ばして、髪も普段より高くツインテールにして。
そうしたら少しでも彼のカノジョっぽくできるかなぁ・・・??
「えへへ、もうカノジョだったんだ。」
いってきます、と誰も居ない何もない質素で殺風景な部屋にあいさつをし、私は彼の居る二駅離れた駅へと軽い足取りで向かった。
だって彼は部活も夜遅くまでがんばっているもんね。
学校は違うけど、知ってるよ?カノジョだもん。
彼はサッカー部。足には自信あるんだって。
サッカーやってる時の彼はとってもかっこいい。
カノジョとして誇らしいよ。笑
走ってくずれた髪の毛を手ぐしで梳かし、彼のマンションの部屋の前に立つ。
「ぁ・・・。そろそろ出てくるな・・・。もっと居たいけどダメ。」
自分にそう言い聞かせ彼のマンションの前から退く。
私の予想は的中した。
彼は私が退いてからほんの数秒で出てきた。
ふふ、すごく眠そう・・・。かわいいなぁ・・・。
ぁ、寝癖ついてる。笑
きっと朝寝坊したんだな・・・。ぎりぎりに起きたんだな・・・。
そう考えているうちに彼は居なくなっていた。
もぅ・・・。カノジョに朝のあいさつぐらいすればいいのに・・・。
まぁ、そこが好きなんだけどね。笑
彼はどうしたかって?
ふふ、ちゃんと見送ったよ?
ちゃんと駅に居るときも隣に居たし、彼がしてるLINEもチェックしたし。笑
今日は部活がオフだからすぐ帰っちゃった。
もうちょっと一緒に居たかったなぁ・・・。
なんて、これはワガママなのかな・・・?
家に帰ってももう何もない。
私は綺麗好きだからね。すぐ捨てちゃうんだ。
昔飼ってた犬が死んでから、なにも要らなくなってね。
全部捨てちゃった。ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ全部。
あの時は悲しかったなぁ・・・。
でも今は大丈夫。あのヒトがいるからね。
もうキミが居なくて。大丈夫だよ。
天国にいる犬へそう言った。
学校違うからって油断してちゃダメだよ。
全部知ってるもん。
全部見てたもん。
あの子だぁれ??
もしかして・・・浮気??
そう考えていると自然に手がカッターに伸びた。
チキチキ・・・とカッターの刃を出す。
・・・いつ見ても慣れないなぁ。
私だって怖いものは怖い。
でも彼と話してたあの女の事を考えたら怖さも何もなくなって。
気づくと腕をカッターで引っ掻いていた。
ツーと血が零れる。赤いなぁ・・・。赤い赤いあかいあかいあかいあかいあかいアカイアカイアカイ血。まっかなまっかなまっかなまっかなまっかなまっかな血。
彼が好きな赤色だ・・・。
そう思ったらもっと赤色を。彼のすきなアカイロを・・・。
深く刺していた。
セーラー服が真っ赤になっている。
私は手だけじゃ全身真っ赤になれないって思ったからお腹とか胸とかにカッターを入れていた。
痛いなぁ・・・痛い痛い痛い痛いイタイイタイイタイイタイイタイ・・・いたいなぁ・・・。
悲しくて涙が出た。
――fin――
うわあああああああああああwwww
これがホントの駄作wwwwwwwwwwwwwwwwww
ひでぇwwwwwwwwwwwwwwwwヒィwwwwwwwwwwwwwwwww
コメント蘭で小説って初めて書いた・・・!!;;
お粗末様でした!!
嫌やけどなああ´д`
イタイヨおおおおおおおお