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「…もう、 (4月29日 10時)
これ以上、私の大切なものを奪わないで…!」
出来損ないで役立たずだと両親に言われ続け、暴力をふるわれていたナナ。
無視される、暴力をふるわれるの繰り返しの毎日。
宝物さえ、みつかればすぐ捨てられてしまう。
そんなナナが、唯一笑顔になれるのは、路地裏で見つけた猫、ミミと遊ぶときだった。
両親の目を盗んでは、ミミの待っている路地裏へ向かう…それだけが、生きがいだった。
しかしある時、ミミの存在を両親に知られてしまう。
生きる価値もない奴が勝手なことをするな、そういいながら、両親はミミを持って行ってしまった…
「大人は、いつも大切なものを取って行ってしまう…こんな世界、もういやだな…」
こんな感じですかね?
動きが全くないひどい絵になってしまった…(汗)
作品のタグ:ちるどれんうぉーきんぐ‼, 記憶みせてちょーだい