おひさっす!! 2014/7/29 11:55
中指w 2014/5/23 17:14
ひさしぶり 2014/5/22 17:00
もるちゃん 2014/3/7 16:05
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あぁ、どうしてこんなことになってしまったんだろう_____。
みんなが赤い、赤い血に染められている。
「ねぇ、、、シンタロー、、、」
『なんだ?マリー。また、解らないことでもあったのか?』
「モモちゃん、、、」
『なぁに?マリーちゃん!何かあったら私に言ってねっ!力になるから!』
「エネちゃん、、、」
『なんですか??いつも呼んでくれてありがとうございますっ!』
「キド、、、」
『お、なんだ?マリー。今日もよく食べろよ。』
「カノ、、、」
『ん~?あ、マリー!ココに良いバイトがあるよwwwやるwww?』
「ヒビヤ、、、」
『なにさ、今忙しいんだよー、、、あとにして!』
「コノハ、、、」
『な~に~?、、、あ、服破けちゃった部分、直してくれる?』
「セト、、、」
『なんすか、マリー?あ!一緒に散歩行かないっすか?』
皆_____。
「返して、、、、っうああぁぁぁあああぁぁあ!」
私は泣き叫んだ。
声がかれるまで、ずっとずーっと____。
『そいつらが愛しければ「化け物」の力を使え。』
頭の中から声がした。
「あなたは、、、誰、、、!?」
『我は目が冴える蛇だ。さぁ____。その膨大な「能力」を
解き放つがいい_____。』
その瞬間、後ろに何かの影が見えた。
振り向こうとした、その時____。
バリバリバリィイィィイ!!!!
背中と『目』に焼けるような痛みが走った。
「っ、、、、!!!」
声すら出なかった。
自分を見てみると、髪が肩まで切りそろえられていた。
「何、、、?これ、、、?」
『お前の新の姿だ。』
「新の、、、?」
『そうだ、これで何度も繰り返される。お前の愛しい奴らとの時間を。』
「、、、!巻き戻せるの!?ならお願い!!巻き戻して、、、、!」
『なぜそこまで願う。自分だけ生きていたんだ。運がよかろう。』
「、、、みんながいない、こんな世界もう、興味もない。」
『そこまでいうなら、強く念じろ。』
「念じる、、、?」
『そうだ、心が強いものだけがその力を使える。』
「わかった、、、、」
私は強く念じた。
みんながいればそれでいいんだ____。
私は何度でも繰り返す。
君と明日の空を眺めるため____。
私的な解釈ですね、、、
まぁ気にしないでくだs((((何で書いたんだよ