コメ欄で小説かきまーす
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あんまりにも暗紅さんの服が赤かったため何が何だかわからん(((
そんなこんなで小説~。
暗紅「はぁ、亞梨瑠ったらもう…」
こんな時に限って眠たいから起こすなー、なんて言うとは…。
そう言えば亞梨瑠は朝に弱いんでしたね。
…?何か狸臭いですね。
あ、狸面ですか。なんですかあのお面、ダサイwwww((
おっと笑ってるヒマじゃないですね。
暗紅「あのぅ。ここは狐の領地ですよ?タヌキの分際で何しているのです?」
バッ、と勢いよく振り返り、私を刺そうとするタヌキ。
暗紅「はぁバカですねぇ」
しゅるん、と狐の姿に戻り、がぶりとノドに噛み付いて肉を引きちぎる。
弱くてたまらない。
同じく暗紅視点。
暗紅「話になりませんでしたね。蘇芳さんに弱っちい、と報告しておきましょう」
口の周りの血をぬぐい、ハァ、とため息をつく。
なんたってこんな弱い奴らが私たちを狙うのでしょうか。
相手にならないということをふまえて死にに来たんでしょうか。
だとしたら笑えますね。
暗紅「はぁ……。全く。家にかえr…っぐはッ…!!!????」
モブ「はははっ!油断するから悪いのだ!キツネめ!!!!」
腹を刺された……!!!!
こんなことでは普通は死なない。なのに何故……!!!!!
『忘れたか?お前達は本物の化けキツネではないという事を…』
暗紅「がっは……あ、ぁあ……そうでしたね。長老……ゴホッ!!!」
モブ「死ね!!!仲間の仇ぃいいいいい!!!!!!!!!!!」
グシャ、という気持ちの悪い音と共に
私は息絶えた。
「ごめんね……亞梨瑠」
end
モブがwww痛いキャラwwwwww(((((
あ、時間がない。明日続き描きます。
というか亞梨瑠視点のやつを…。
亞梨「ね、え、ちゃん…?」
真っ赤な姉ちゃんがいる。
真っ青だよ、姉ちゃん。
『あーあ。暗紅ねえ死んじゃったぁ。まあどぉでもいいでしょぉ。愛してたけど。ボクのものじゃないんだから…。死んじゃってもとうぜーん』
バカか、僕。そんなこと思ってないだろ。
『えぇ~。ボクはキミなんだよお?いつもみんなにこういう態度取ってるのはおまえじゃあん?』
知るかそんなの。本当の自分は僕だ。うるさいんだよ。
『あはは。いつもみんなにはこぉ~んなに失礼な態度取ってるのに…。最低だよねぇ?』
それはおまえが僕のカラダを乗っ取っているからだろう。
早く姉ちゃんを助けろよ。
『はいはぁい。ボクもキミも、暗紅ねえを"愛してる"ことには変わりないしぃ』
『よいしょ…、あれ、暗紅ねえ軽ぅ!ちゃんと食べてるのかな?』
うるさい。今はおまえが僕なんだ、ちゃんと悲しいっていう演技をしろ。
『はぁ~い』
そういって僕の目の前は暗くなった。
希望の光が消えた。
そう。僕たちが愛してたのは
暗紅姉ちゃん。
貴方なんだよ?