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バケル 鬼想岑 (12月22日 23時)

敵のバケル。鬼想岑(きそうみね)。
性器などはないが、体格的に男性寄り。手足が非常に長いため、3m以上の身長。
数少なくはない害悪なバケルの中でおそらく最も最弱なバケル。
魔力で出来た細長い破片が、所々突き刺さっている。
一応、会話することは可能。お爺さんみたいなしわがれた声。
首にぐるぐる巻きの赤い糸。
能力は相手の心の内に隠している嫌な事を覗き、言葉にして言うだけ。
つまりは相手の嫌な事だけわかる能力。んでバラすだけ。
力はそんなに強くない。
作品のタグ:封魔師企画
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コメント一覧
鬼想岑が封印されないのは理由がある。
胸の辺りに強力な「禁封の札」が貼られているから。
禁封=封印できない。
禁封を貼ったのは、既に死んでいる封魔師。
それなりに強かった。
鬼想岑は昔、人に害の無いただのバケルであり、その封魔師に飼われていた。
鬼想岑は身体的にも精神的にも弱かったため、徐々に害を与えるバケルへと変化していった。そんで手に入れたのがあのヘボい能力。
他のバケルを封印する際、大きな傷を負った封魔師は死ぬ間際に鬼想岑に「禁封の札」を貼り付けた。少なくとも愛情があったから。
鬼想岑を封印するには「禁封の札」を剥がさなければならない。
剥がせるほどそれなりに強い魔力を持った封魔師じゃないと不可能。
世界観壊してたら言ってくれ。設定書き直す。
一人称:私
二人称:あなた
好きなようにフルボッコにしてやってくださいな。
mari0922 - 2013/12/22 23:23:24 |違反報告
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