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二日遅れのSSイベント 2014/4/6 11:47
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「ーーーーー誠」
「戻ってきいへんか?桜」
誠「僕の過去を喋ろうか」
何百年か前
誠は当時、まだ5歳だった。
誠「父上ー!兄上ー!」
真「誠、おはよう」
父「…………」
父はこの頃から僕に恨みを持っていた。
それは兄上が居てくれたおかげで哀しくなんてなかった。
でもね
主様が現れてから、僕の平穏は音をたてて崩れていった。
遡「遡菟盧だ。宜しく」
誠「月鏡桜です。誠と呼んでくだs-ペタッ-え?」
遡「今日から君は俺の遊具-おもちゃ-だ。父上を殺せ、鎖玖螺」
鎖玖螺。本名の当て名だ
誠「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい」
真「数珠を付け追放を命ずる…………月鏡の名の元に」
誠「にいさ………」
それから何百年もたった日
誠「…………」
遡「誠^^新しい主が来たよ」
誠「ぬし?主様とは違うんですか?」
迅「十松囮颶夜や。迅って呼んでな」
誠「分かりました。主」
その日から神殺し神殺し神殺し神殺し神殺し神殺し
人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し
誠「こんな汚く、醜い心情を千は………受け止めるのかな?それとも…………」
ミンナト同ジデ遠ザカルノカナ?
まとめますね。
日泉 誠は本名「月鏡桜」だった。
誠にはお兄さんの真宵こと「月鏡皐」が居た。
誠の父親は誠の陰陽師の力に嫉妬して誠を殺そうとした。
誠はそれを知り、自分を守ったけど父親は返り討ちに合い死亡。
仕来たり通りに誠は呪詛をかけられ追放された。
でも誠は鎖玖螺として操られていた。遡菟盧に