目 2014/4/8 14:28
二日遅れのSSイベント 2014/4/6 11:47
企画参加しました 2014/4/5 20:56
生きてます 2014/4/3 22:17
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ラ「・・そう。」
エ「・・・・だめ、ですよね。こんな僕じゃ。」
ク「………((フラフラウトウト」
君が居たいなら、バルツェにも報告してくれば?じゃあ、僕は部屋に戻る。」
エ「・・・・・・・・・・・・・・・。(どうしてそんなに優しくしてくれるの?)」
ラ「あぁ、バルツェ。どうした?」
バ「僕も抱っこ!」
ラ「後でな。こいつ置いてから。」
バ「だーっこっ!」
ラ「はいはい。」
ラ「お前そんな子供キャラじゃなかっただろ。」
バ「いーの!((ギュウッ」
ラ「俺の部屋に行くけど、いいか?」
バ「うんっ!」
バ「馬鹿にするなよ・・・!」
ラ「バッ・・・髪の毛ほどくなっ」
ラ「僕はホモじゃない。どけ。」
バ「やーだ。」
シ「………((じー」
バ「ラルドと一緒に寝るもん!((ギュッ」
ラ「はぁ?」
シ「っ………(そろそろ子供染みるか)」
ラ「つかリボン返せ。」
シ「あいつら見るか((ダッ」
ラ「やめろキモい。」
廊下
シ「あいつら何してんだろうか、クロアも大変だし(汗)」
バ「犯しちゃおうか?」
ラ「ふざけんなよ?」
廊下
シ「なんか変な声が聞こえる」
ラ「どこからその縄持ってきた!!??」
バ「え?」
廊下
シ「ん?なんか足音が……ヤッベ((ぴょんっ」
バ「ラルドって美味しそうだよね。」
ラ「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!」
バ「そんな大きな声出せたんだ~」
ク「ぜぇ……ぜぇ……何してんだ、ホモがっ」
シ「ついでに付いてきちゃった★」
ラ「入ってくんなぁぁぁぁぁぁ!!!///////」
バ「((ニヤッ」
シ「面白そー★((影を槍に変換」
バ「うわっ!」
ラ「もう僕のプライドがズタボロだ・・。」
シ「安心しろー、クロアもホモじゃない、寝相が悪いだけだー((エルラを止める」
ラ「・・・・・((チーン」
エ「バルツェふざけんな!!!」
バ「にゃはっ★」
シ「エルラくん、止めなさい(汗)バルツェくんも貴族内でホモが発覚したら大変だよ?(汗)」
バ「・・・・・・・・・・・・ははははは★ 隠蔽は得意だから大丈夫★」
ラ「・・・・・・・・・・・。」
ク「ラルド様ー?(汗)」
部屋
シ「お前たちなぁ……(汗)」
バ「シルクでできたリボン、ラルド置いてっちゃった」
エ「どんだけ高級なの使ってんだよ兄様」。
ク「いいと思いますが……リボン……あったかな?」
部屋
シ「高級も何もシルクはねぇよ(汗)」
エ「え・・・・・。あれ・・・。だよな。あの最高級品。
でもそれオーガニック・・・。」
ラ「・・・・・・・・・・・・・・・。」
ク「シルクじゃないけど黒いリボンならありますよ?」
部屋
シ「(話についていけねぇ!!)」
バ「ウールも好きだな僕。」
エ「いや、ジョーゼットでしょ。コットンなんかもいいと思うけど。」
ク「そんなので大丈夫ですか?(汗)」
部屋
シ「(話にマジでわかんねぇ!!)」
バ「そういやラルドって髪の毛結んでいない時と結んでいる時の性格が違うよね?
外しているとき異様にテンション高いというかなんというか・・。」
エ「へぇ。そうなんだ。ハーブティーかダージリンティー飲みたい。」
ク「そうですか……あ、着くかな?((ラルドを肩に担いだまま」
部屋
シ「淹れてこようか?」
バ「ていうか不法侵入。」
エ「あ。」
ク「え、嫌です((即答」
部屋
シ「あ、そういえばそうだな~www」
バ「ラルドぉ~!」
エ「ふほーしんにゅー」
ク「駄目ですか???」
部屋
シ「にっげろー★www((影の中に入る」
バ「いいところに縄がっ!((グルグル」
エ「僕らをなめるなよっ!」
ク「でも嫌です((キリッ」
部屋
シ「うわぁ!?(汗)」
バ「悪人をやっつけるのも貴族のお仕事っ★」
エ「くっ黒いぞバル。」
ク「らっラルド様ー?(汗)」
部屋
シ「…………((影を槍に変換、縄を切って飛ぶ」
バ「拳銃そうちゃーく」
エ「えーじゃあ僕ハンドガン。」
ク「あわわわ(汗)」
部屋
シ「………((斧、槍、鎌、剣」
バ「そんなにたくさんの武器は持てないよォ?」
エ「あっ鞭」
ク「あ、分かりました」
部屋
シ「2対1……エルリロ」
エ「呼んだー?((影が人体化」
バ・エ「・・・・・・・・・・・・。」
シ「アハハハ~(苦笑)」
エ「マスター!!((パァァァア」
バ・エ「「すみません」」
シ「スイマセンッ………」
エ「マスター!なんで逃げちゃったの?折角、拉致してたのにぃ……」
君のお兄さんじゃない方ね。勝手に人の家に上がり込んでいいと思っているの?
常識も知らないなんて、人間以下の存在なんだね。((目の前に立って見下ろす」
バ・エ「(こっ怖っ!!!)」
シ「俺が悪いんです、スイマセン」
ク「っ………((ビクッ」
バ「ラルドを怒らせたら後がないよ((ボソッ」
エ「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
シ「エル………リロ………?」
ク「ひっ……((ビクッ」
クロアは僕の奴隷で、僕のものだ。誰にも渡さない。
今お前の前で契約してやってもいいけど。」
バ「・・・ホモ。」
エ「(慣れてるような声だ・・。お母様か。それとも、そのへんの女どもか。)」
シ「クロアっ………((クロアの手を握る」
ク「嫌だっ………(怖い怖い怖い怖い怖い!!)」
こういうの色々思い出すから嫌なんだよね。奴隷君、行くよ。」
エ「奪うとか、本人の気持ちも考えずに馬鹿なことを・・。とことんさいてーやなぁ。」
バ「らじゃ。」
シ「クロアっ、行けエルリロの封は俺がする」
ク「うん………」
エ「人外相手とか僕がアホみたいやねん。ばかばかし。
お兄様に怪我させたらどうなるかわかるよなぁ?僕が容赦しないで?
こんなところでドンパチやらかしてモノ壊したりでもしたらべんしょーやしなぁ。
なんで自分の欲しか優先できひんの?七つの大罪とかあるんやけど、
当てはまらひんよぅ努力とかできひんの?影ってそんなに馬鹿なん?」
バ「(口調・・・。)馬鹿なんじゃない?僕みたいな子供より。」
シ「印、その身の滅び、今、走入て、今宵の満月、万華鏡を写したりて、ここに、封せよ!!((お札出す」
ク「兄さん………ラルド様っ((ビクッ」
エ「今度は言葉すら発せなくなっちゃうんね。まともな会話すらできひん。
というか、今日は満月ちゃうで?新月や。月は全く見えひん。
やからその御札は効かひんと思うで?
それから、おい影。いい加減にしーひんと祓うで?
一応そういうのはやってきた身でな。幽霊以外でも払えるんよ僕。すごいやろ?」
バ「僕には手がつけられそうにないかな?」
シ「輪唱がそうなんだよ!!(汗)」
廊下
ク「怖いっ……嫌だっ……((ガタガタッ」
エ「あーめんど。僕エクシストやないし、白魔術も使えんのよ。黒魔術やけどご勘弁。
闇の使者、新月と琳聖し、我、闇を封せし、汝、ここに闇を払わん。」
バ「・・・・・・。星々の輝きよ、闇と輪唱し力を闇の使者に分け与えたまえ。」
シ「おっと、させないよ?((呪珠を投げつける」
廊下
ク「ひっく……怖いよぉっ……((ボロボロッ」
エ「僕は御札やな。強いで?僕が作ったもんやからな。((御札を投げつける」
バ「やるものない・・・(笑)」
シ「創造の呪珠!!」
廊下
ク「ラルドさっ……怖いですっ………((ボロボロッ」
バ「あっ!!!メイドーーー!!」
メ「はい・・?」
バ「これとこれと、これを持ってきて?」
メ「かしこまりました。」
エ「・・・・・?どないしたん?」
バ「なんでもないよー」
シ「あー、めんどくさい」
廊下
ク「はいっ……((ボロボロッ」
メ「はいこれです。」
バ「サンキュー君、”影”なんだよね?なら、明るい光があったら、ここにいることは、
デキナイヨネ?((カチッ」
エ「そういうこと?そんな簡単な答えでいいん?」
シ「弱点回避か」
廊下
ク「っ………((ゴシゴシ」
影はできないよね?ラルドに怒られちゃうかもだけど、このモノのない部屋の
数少ないものを、部屋の外に。」
メ「終わりましたよ。」
エ「上に付けたでーそれに、ここの床が黒でよかったなぁ。
”闇”は出来るんやけど、”影”は出来ひん」
ラ「嫌な予感・・・。」
シ「……………え!?俺!?(汗)」
エ【後は任せたよ?シロア様?】
廊下
ク「シロアにぃ……?」
否、出ることなんてできないけれど。外からしか鍵の開け閉めはできないんだ。
そして、窓も釜戸も無い。入ることも出ることもできない。
衛兵。ここには誰も通すな。分かったな。1ミリたりとも通すんじゃないぞ。」
エ「なんとも疑惑ありげなやつやなぁ。」
バ「嫌な予感・・・。」
部屋
シ「………((フラッ」
エ「悪感・・・。」
バ「魔法使い呼んできまーす」
部屋
シ「……アハハッ、((フラフラッ」
エ「早っ!???」
ヴィ「あのぉ・・・。何か御用でしょうか・・・。」
ラ「窓から入ってきた・・・?」
ルト「あの男可笑しくない?」
エ「はい?あぁエルリロですか、承知」
シ「やっぱシロア様よっわw」
取り除かなくては。僕でよければいくらでもお相手してあげましょう((殺気」
バ「((ニコニコ」
エ・ラ「・・・・・・・・・・。(怖い。)」
ルト「ひぃっ・・。」
ドガァァァァァン!!((ドア突き破り
エ「エルリロぉぉぉぉぉ!!((殺気」
シ「クソ兄貴じゃん」