おひさしぶり 2016/5/29 2:01
さき 2014/8/24 0:56
まうすこわれた 2014/8/24 0:47
何がありますか? 2014/6/7 18:55
コメントするにはログインしてください。新規登録はこちら
「竹くん」
彼の手が私の頬に触れた。あぁ長くて綺麗な指。
頬に触れた瞬間、彼は少し目を細めた。
なんだか、無性に名前を呼びたいなあ。
「竹くん」
ゆっくり、
ゆっくり、
もどかしいくらいにゆっくりと手が頬から首に。
ぞくり、
背筋を冷たい感覚が走り抜けた。
くすぐったい。
彼の瞳が揺れる。そんな、そんな迷わなくていいのに。
「ねぇ、竹くん」
首に圧力がかかる。いっきに酸素を取り込む量が減った。
また瞳が揺れる。いいんだよ。そのまま、そのまま、
「た、」
ああ、声がでないや。酸素がもう入ってこない。
手から脈拍が感じ取れた。
どくどく、どくどく、とっても速い。
それと共に、手の力も一緒に強くなっていく。きっと無意識なんだろうなあ。
ねぇ、竹くん
「あのね」
ねぇ、ねぇ、竹くん
「好きです」
貴方が、貴方が
「好き」
私は幸せ者です。
「好」
なんて幸せな最後。それ以上になにがあるの。
「」
ばいばい、またね
傘の空白の台詞は、実は読めます
もう本当にごちそうさまでした!!!!!
頭痛とんでっただと?!それはよかった!!
頭痛とんでったが頭ふっとんだに見えて少し焦ったことは内緒だ。
今度ちゃんと書きます。しのちゃんのパクリじゃなくて自分でちゃんと((gkbr
お粗末さまでした!!