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ごめんね.... (10月26日 12時)
龍「茜、出てきて。」
紅「なにを....ぅあっ!?」
?「.....久しぶり、龍艶。」
龍「うん。久しぶり、茜。感動の再会って所だけど....いまの君は嫌いだなぁ」
茜「ひどいわ、妻だった人に言う言葉?」
龍「自らの子孫を傷つけるなんて、なにがしたいの?」
茜「...貴方に、逢いたくて......」
龍「君のことだからそんなことだろうと思ったよ。」
茜「私は、狐、だから。貴方みたいに、神様じゃ、ないから。」
龍「僕だけ生きているから、寂しかったんだよね?」
茜「はい...」
龍「君は変わらないね。」
茜「緑艶と紅艶には悪いことをしたわ。でも......」
ぎゅ.....
龍「知ってる。分かってる。.......でも、君は帰らなきゃね。」
茜「はい....もう少しだけ.....」
龍「うん...」
茜「ひっく.....ふぁ.....ぁぁぁぁ」
龍「泣き虫なところも、変わってないんだね。」
茜「ぅ....余計な、お世話です!」
龍「ふふ.....」
**********
龍「時間だよ。」
茜「そう、ですね.........貴方に会えてよかった。」
龍「.......もう、紅艶達に迷惑かけたらダメだよ?」
茜「分かっています。.......もう.........さようなら...........」
龍「......じゃあね。」
************
紅「ん....?」
龍「あ、起きた?寝ちゃってたんだよ。」
紅「夢を見ました....お師匠と......茜さん?という方の。」
龍「うん.....あ、紅艶、もう、君のしがらみは消えたから。」
紅「ぇ....?」
龍「記憶が戻って....まだ、緑艶のことが憎い?」
紅「いえ....」
龍「よかった。じゃあ、これからは仲良く、ね?」
紅「はいっ!!」
紅「なにを....ぅあっ!?」
?「.....久しぶり、龍艶。」
龍「うん。久しぶり、茜。感動の再会って所だけど....いまの君は嫌いだなぁ」
茜「ひどいわ、妻だった人に言う言葉?」
龍「自らの子孫を傷つけるなんて、なにがしたいの?」
茜「...貴方に、逢いたくて......」
龍「君のことだからそんなことだろうと思ったよ。」
茜「私は、狐、だから。貴方みたいに、神様じゃ、ないから。」
龍「僕だけ生きているから、寂しかったんだよね?」
茜「はい...」
龍「君は変わらないね。」
茜「緑艶と紅艶には悪いことをしたわ。でも......」
ぎゅ.....
龍「知ってる。分かってる。.......でも、君は帰らなきゃね。」
茜「はい....もう少しだけ.....」
龍「うん...」
茜「ひっく.....ふぁ.....ぁぁぁぁ」
龍「泣き虫なところも、変わってないんだね。」
茜「ぅ....余計な、お世話です!」
龍「ふふ.....」
**********
龍「時間だよ。」
茜「そう、ですね.........貴方に会えてよかった。」
龍「.......もう、紅艶達に迷惑かけたらダメだよ?」
茜「分かっています。.......もう.........さようなら...........」
龍「......じゃあね。」
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紅「ん....?」
龍「あ、起きた?寝ちゃってたんだよ。」
紅「夢を見ました....お師匠と......茜さん?という方の。」
龍「うん.....あ、紅艶、もう、君のしがらみは消えたから。」
紅「ぇ....?」
龍「記憶が戻って....まだ、緑艶のことが憎い?」
紅「いえ....」
龍「よかった。じゃあ、これからは仲良く、ね?」
紅「はいっ!!」
龍艶男の子じゃないからね!?
中性なんでふ....