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お、兄ちゃん・・・・？ (9月8日 21時)
どんっ
紅「あ、すみません・・・・」
？「いえ・・・・」
道を歩いていると男の人とぶつかった。
今はお兄ちゃんがいるという噂の、縁録へと向かっている道中だ。
そのまま歩こうとして、ふと立ち止まる。
今の声、どこかで聞いた事があるような気がする・・・
紅「もしかして・・・・・・・お、兄ちゃん・・・・？」
あたしは目を見開く。
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がーん
2014/12/12 22:51
楽銀さんだお(＾ω＾)
2014/12/11 23:34
諦めたくなかった
2014/12/10 23:25
+++
2014/12/5 22:11
男の人が振り返る
その顔は成長こそすれ、紛れもなくお兄ちゃんだった
緑「・・・何だ・・・っく！！！！」
緑「・・・・・」
紅「・・お母さん達を殺したの、お兄ちゃんでしょ？」
緑「・・・・・・・・・・」
お母さん達の事、ずっと調べてきた。・・・・・・そこで分かったのは、
お母さん達が死んでたとこには何者かが暴れた後があった事、そしてそれは・・
あたし達の家にしか伝わらない艶竜の暴れた後だって事・・・・・・・・・・・・
ね、お兄ちゃんでしょ・・・・？」
紅「なら、もう・・・・あなたはお兄ちゃんじゃない。」
緑「紅艶っ！！！？・・・・・っ・・・・・」