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【レポート】終始濃い内容で走り抜けた「グリザイア」は中だるみもテコ入れ回もナシ (1月5日 14時)

今年も毎クール魅力的な作品が目白押しとなったTVアニメ。その中から一作品を選ぶというのは非常に悩ましいが、あえて1つ選ぶとすれば「グリザイア」シリーズだろう。


今年2015年の春アニメとして放送された『グリザイアの迷宮』と『グリザイアの楽園』は、昨年放送された『グリザイアの果実』の前日譚と、その後。
「迷宮」では、主人公・風見雄二の生い立ち、雄二の師匠である日下部麻子やJB(春寺由梨亜)との生活が描かれ、「果実」ではあまり見られなかった雄二自身の物語を観ることができる。また「楽園」では、「果実」で雄二が救った「美浜学園」の女子生徒5人、そして「タナトス」と名乗り5人に接触してきた雄二の姉・風見一姫が、今度は雄二を助けるために全力で立ち向かっていく姿が描かれている。

「迷宮」と「楽園」の放送直前である4月と、「楽園」最終話直後である7月には、この「アニメ!アニメ!」で「グリザイア座談会」も行なった。原作が男性向けのPCゲームでありながら、ほぼ女性というメンバーで熱く語り合い、女性にも非常に人気が高いことが実証された。

この作品の魅力は、シリアスとギャグのバランスやテンポ、キャラクター同士の会話、キャラクター、ストーリー……挙げれば本当にキリがない。それくらい、全てが素晴らしいアニメだった。

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