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"魔女の家企画" (10月12日 19時)
コメント欄にて。
作品のタグ:魔女の家企画
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コメント一覧
私は赤い薔薇が好き。
まるで血液のように赤く染まっていてね、ぞくぞくってするの。
あら、別に血液が好きってわけじゃないのよ? 勿論、人殺しなんてやりたくないわ。
でもね、私はやらなきゃいけないの。
私の、"××"のために。
私の願いを叶えるために―――――――――――――――――――――――――
風雅。 - 2014/10/12 19:41:19 |違反報告
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◆世界観◆
こちらは、フリーホラーゲーム"魔女の家"の世界観をお借りしています。
といっても、エレンやヴィオラは全く関係ありませんし、
原作を知らない方でも楽しめる仕様となっております。
風雅。 - 2014/10/12 19:42:02 |違反報告
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◆おおまかな話◆
ある所に、一人の女の子がいました。
女の子は、富にも人にも恵まれ、何一つ不自由なく暮らしていました。
・・・いや、何一つ不自由なく暮らしていた"はず"でした。
女の子には、兄がいました。
それはもう、とても優しく、面倒見がよく、頭もよく・・全ての人間の模範となるような人でした。
女の子は、そんな兄が大好きでした。
しかし、ある日を境に兄は家に帰って来なくなりました。
最初は友達の家に泊っているのだと両親に聴きましたが、
何時間たとうが、何日たとうが、何年たとうが。兄は帰ってきませんでした。
・・・そして女の子は聞いてしまったのです。両親の会話を。
"ねぇあなた・・もう嘘をつくのは止めましょう。あの子も私も、辛いわ"
"でもあの子は信じてるんだ。××が生きてるって"
"あぁ・・可哀相に・・・・・毎日お兄ちゃんお兄ちゃんって言ってひっついていたのに・・"
その時女の子は悟りました。もう兄は帰って来ないのだと。
帰ってくることなど出来ないのだと。
女の子は部屋に籠るようになりました。
飲食を一切せず、ずっとずーっと暗い部屋の布団の中に潜り込んでいました。
部屋のカギは固く閉ざされ、鍵穴は原型をとどめない程に歪んでいました。
ただ聞こえてくるのは、女の子の悲痛な叫び声と泣き声でした。
それが毎日、毎日――――――――――
ある日、女の子はふと目が覚めました。
騒がしい烏の声を耳にした女の子は、不機嫌そうな顔で窓の外を眺めました。
するとそこには、一羽の烏が居て、嫌に響くだみ声でこう言いました。
"俺と契約して魔女にならないか?"
風雅。 - 2014/10/12 19:43:32 |違反報告
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◆魔女について◆
魔女は一人につき一匹の悪魔を従えています。
悪魔たちの本体は紫色の霧、"もや"みたいなもので、動物の死骸を媒体としています。
そして、悪魔は人の魂を食べることで魔女に魔法を与えます。
つまり、人の魂と引き換えに魔力を得るので、魂は魔女にとって通貨のようなものです。
魔女の住む家――つまり魔女の家は魔女の思うままに家の形を変えることが出来ます。
魔女は、自分の家から出てしまうと一般人に戻り、魔法を失います。
また、ある条件がないと死ぬことが出来ません。
◆おおまかな流れ◆
魔女は自分の持つ魔法によって、色んな人を自分の家に誘い込み、殺します。
魔女――女の子の力によって家に迷い込んだ皆さん(参加者)は頑張って逃げてください。
そして、俺氏が二日に一度、現時点での参加者をあみだで一人殺します。
なので、皆さんもし自分のお子さんが死んだ時はまた一人追加してくださいね。
・・まぁ、もう参加しなくていいやっ!って方は子が死んだ時点で参加を止めても構いませんが。
逆に、最初から数人作っていても構いませんよ。
殺す子が決まったら俺(風雅)が殺されるこの親へ一応ご報告をさせていただきます。
凄く不愉快かもしれませんが・・ご了承ください。
◆注意◆
チート設定は止めてください。何か最強!!みたいなのとか←
あと家の中には一度入ると出ることが出来ません。通信器具も使う事が出来ません。
そして、最初から魔女を知っているという設定もお断りです。全くの他人でお願いします。
同様に魔女の正体も最初から知っているのも無しです。話の流れで分かるのは有ですが・・
というか、誰か死んだ時点で皆さん勘づくでしょうね。
それとこの魔女は生まれたてなので、噂などは全くありません。
生まれたてほやほやホヤ酢です←
風雅。 - 2014/10/12 19:44:31 |違反報告
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以上です。参加は参加希望の記事の方にお願いします。
風雅。 - 2014/10/12 19:44:51 |違反報告
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