貴方の綺麗な黒い身体に目…私は忘れ無い

⁇?「黒…貴方の目は綺麗な灰色ね…睫毛は黄色…」
黒「朱鳥、お前はもう寝なさい…明日の朝には……帰って来るから…」
朱鳥「うん」
あの約束は…あの会話は………全て嘘だったの…？ねぇ、目を開けて置きて…その綺麗な瞳で私の姿を捉えて…早くいつもみたいに「朱鳥」って呼んで…貴方の妃の名前を呼んで…いつもみたいにその巨大な指で優しく撫でて…お願い……私が死んでも良いから…目を…覚まして…

作品のタグ：龍, オリキャラ, 別れ