感想 - ハ ク ナ マ タ タ ！(迫真)

※ネタバレを回避してたら薄すぎる感想が出来上がった。

薔薇王の葬列の小説、ケイツビーとリチャード編を読破しました。
この回はケイツビーさんの立場からの回想シーンがメインだった。
だったんですけど…！！
あまりの尊さに あの………ガチ目に部屋中をのたうち回りまして。（全身打ち身で痛いとかはまあどうでもいい話）
あの………とにかくやばいです……。
これまでまあまあな数の小説を読んできたんですけど、今まではっきりと主従関係に萌えたことなかったんですよね、私は。
業務からの勘違いですねーはいはい。程度に(めっっっっっちゃ失礼なんですけど)その、良さがピンとこなかったっていうか何というか…。
でもこれはね、まじやばい………………………
なんか本当に本当にやばかったんですよ。
ケイツビーさんのそのリチャード様に寄せる気持ちがですね、本編だいたい読んでたのである程度知ってたんですけどとっっっても清いんですよね………。心が洗われた……なにこれ………？？？？この二人の尊さに私かってに崇拝してたまじで………体が勝手に動いて拝んでたの……怖くね？

え？？？？？？？なんですべてを語らないのか本当に不思議で本当にじれったい……でもいい………………それでいいんです。むしろそれがいいんです……。

この関係性はまじで想定外の沼の深さだった…
ケイツビーさん過保護だなぁって思ってたけどそうなるのもわかる、むしろ正常です(？)いいぞもっとやれ(誰目線)

ヘンリーさんとリチャード様、リチャード様とアンちゃぁぁぁんを激推してた……また新しく沼が増えた……………よきかな……………


もっと供給が増えてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇエエェェぇぇえぇ！！！！！ｳｵｱﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！！

※気を抜いたら良すぎて天に召されそうになる人間の絵(召されてる)