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※コメ欄に小説書きたかったんです← (3月16日 0時)
ごめんなさああああああああああああいいいいいい!!!!!!!!
あれですよ、もう指描きとか上手くかけないわ時間かかるわで
疲れたんです←
だれかペンタブちょうだいよ・・・ホントお願いだからさ・・・
※※※
シリア学園の小説です
恋愛フラグになる予定です
前にUPした、「失恋。」って奴の続編的な感じです
百合ですでもほんのりになるはずなので!
ごめんなさああああああああああああいいいいいい!!!!!!!!
あれですよ、もう指描きとか上手くかけないわ時間かかるわで
疲れたんです←
だれかペンタブちょうだいよ・・・ホントお願いだからさ・・・
※※※
シリア学園の小説です
恋愛フラグになる予定です
前にUPした、「失恋。」って奴の続編的な感じです
百合ですでもほんのりになるはずなので!
注意です!
はれは計画性がほとんど無い状態で小説を組み立てています
なので長くなるかもしれないし、変な感じになるかもしれません
それでも、見てやんよ!
な、方は、少々お待ちをー(`´*)=3!!
___恋ってホントは単純明快
「え・・・?」
ふられてから数日、
急にこまり先輩が教室に来て、屋上に軽い連行をされた
初めてきた屋上は、風が気持ちよくふいていて、日も暖かくて、眠くなる
そして、その風に髪や服を躍らせる先輩はなんだか綺麗で、見とれちゃった
でも、
「凪ちゃん、我慢、しなくていいんだよ?」
この発言は、どういう意味・・・?
「先輩、我慢って・・・?」
なんで、
なんで?
私は、
「そうだよ」
忘れようとしてるだけだよ・・・_______?
「凪ちゃんは、我慢して、意地張ってるだけだよ」
「っ、なんで、」
「だって」
タンタン・・・
と、先輩は数歩歩いて
数センチの距離まで、顔が近くなる
、近い・・・
ふんわり、金木犀みたいな香りもする
「凪ちゃん、こーんなに見た目変わってるもん」
そういって、髪を撫でられた
〝見た目が変わった〟・・・___?
「・・・私は、いつも通りですよ?」
・・・嘘
いつもと違う、前髪に分けた
いつもと違う、普段しない髪型にした
いつもと違う、食べ物を選んでみた
いつもと違う、ハンドクリームを使った
いつもと違う
いつもと違う
いつもと違う
私は、いつもと違うものを選んだ
「どこがいつもなの・・・?
凪ちゃん、全然別人みたいだよ」
〝別人〟
その言葉が頭に響いた
〝別人〟、って・・・
「ほら、泣きそうな顔・・・凪ちゃんは、もうちょっと弱みを見せない子だったよ」
「ね、何があったの・・・?」
心配そうに、顔を覗き込まれる
何って・・・
『ごめんね』
「っ!」
頭に響く、
大好きで、
聞きたくない声
ソレを引き金にドンドン嫌な記憶が蘇ってくる
冷たい、哀れむような声
寂しそうな視線
それから、
小さくなる背中・・・
「う、あああ・・・」
嫌、嫌、嫌・・・!!!
聞きたくない
見たくない
思い出したくない
押えてた、気持ちが爆発しそうになる
ヤダヤダヤダ・・・!!
「凪ちゃん」
金木犀の香りが強くなった__
「いいんだよ、つよがんなくて・・・」
先輩の暖かい声と体温
やだな、ずっと、隠してたのに・・・
「せんぱっ、い・・・苦しい・・・!」
凪ちゃんが、震えてる
私に縋る様に抱きしめて、フルフル、脅えるみたいに震えてる
可愛いなぁ・・・
「先輩、せんぱ、せんぱいっ・・・もうヤです
辛いよぉ・・・苦しいよぉ・・・」
小さく零れる、凪ちゃんの〝枷〟
あぁ、こんなに傷ついたんだね・・・・
黙って、いいたいことを思う存分言わせる
相槌の変わりに、背中を撫でる
今は下手な共感より、全部吐き捨てたほうがいいと思うから
「うわああああ・・・」
止まらない、涙が余計に記憶を鮮明にしていくみたい
繰り返される声と背中
繰り返される
繰り返される
「もうっ、やだぁ・・・!」
「いいんだよ」
「うぇ・・・?」
いい?
いいって、何が・・・
「いいんだよ、凪ちゃん」
「いいんだよ、貴方はそのままで」
「その、まま・・・?」
意味が解らない、って声で聞いてくる
そうだよ、そのまま
「うん、素の凪ちゃんでいい・・」
「っ、でも」
「素の凪ちゃんが、一番可愛いよ」
だから、そのままでいいんだよ
そのまま・・・
でも、そうしたら、あの人を忘れられない
「でも、でも、先輩、わた、そしたら、忘れれない・・・」
__だから、〝別人〟になりたかったの
〝別人〟がふられたんだ
〝別人〟だから傷つかない
そう思って、いつもと違う事、いっぱいして・・・
でも結局、
〝別人〟にはなれなかった
「そんなに隠さないでいいんだよ」
「そんなに無理矢理忘れなくてもいいんだよ」
「自然体が一番」
「気取んなくても、意地なんて張らなくても全然いいんだよ」
「だって、凪ちゃんは凪ちゃんでしょ?」
優しい言葉がたくさん、耳元で囁かれる
私は私・・・
「だから、ね?
笑ってよ、凪ちゃん__________」
先輩・・・
「いいんですか・・・?
ホントに、私、このままで・・・」
先輩の服を思わず握ってしまう
「このままだと、私、彼から離れられない気がするんです」
頭に出てくるのは、彼の笑顔で・・・
「まだ、ズルズル、好きなまんまで・・・」
大好きなはずの、彼の笑顔
「引きずってるんです・・・諦められてないんです」
今は、見るたび、思い出すたび、凄く辛い気持ちになる
「まだ、好きとか・・・
バカみたいっ・・・!」
「バカじゃないよ」
・・・え、?
「バカじゃない」
「っ、でも、ずっと、好きで・・・」
こんなのただ単にバカじゃないの
ふられたのにまだスキとか・・・
「だから、いいんだよそれで」
なんで・・・?
なんでそのままでいいって、言ってくれるの?
「だって、そう簡単に好きな気持ちは消せないよ
我慢するほうが、悲しくなるよ
それにね、」
〝人を好きになるって、素敵な事だから〟
「だから、その素敵なことを忘れようとしないで?」
「でも、早くしないと、迷惑かかっちゃう・・・」
もう、関わらないって決めたから、迷惑も掛けたくないの
だから、早く忘れたい・・・
____違う
「・・・・嘘」
「私、迷惑とかどうでもいい・・・
はやく、苦しい気持ち、忘れたい・・・!」
偽善者なんかじゃいられないよ
苦しいもんは苦しいの
だから、本当に迷惑掛けたくないのもあるけど
「さっさと嫌いになりたい・・・!!」
嫌いになったら、きっとこんな感情を嘲笑って、どうでもよくなるよね
だから、好きじゃなくて、嫌いになりたいの
「そっか・・・」
背中を優しく撫でられる
あぁ、先輩は、優しいな・・・
こんな醜い感情を、黙って聞いてくれる
抱きしめられた感覚が、すごく、安心する
「凪ちゃん、」
はい?
そう、返事しようとしたら
頬に柔らかい感覚
「・・・っ、へ」
「なら、
私が凪ちゃんを守るよ」
笑顔で、
本当に綺麗な、凛とした目で、言われる
「な、え・・・?」
わかんない
何か、イロイロわかんない
「私は凪ちゃんの王子様になるから、
だからね」
_________笑って?
そういって、別人になろうと頑張った、髪を解かれた
恋って本当は単純明快
女の子は複雑怪奇なんていうけどね?
全くそんな事なくて、
好きな人の行動に一喜一憂
すっごく単純なんです
だから、恋をして、幸せだった分落ち込むのも仕方ないんだよ
女の子って、単純
男の子だけじゃないの
だから、凪ちゃんだって結局は、
ズルズル引きずってるんじゃなくて、自分の本当の感情に気付けてなかっただけ
ただ単に、ふった子を
〝諦めたくなかった〟
〝悔しかった〟
〝好きだった〟
それだけの事なんだよ?
グッダグダ!!!!!!!!
うわああああああああああああああああ素敵なくらい意味不明!!!!!!
書きたいことかけてない!!!!!!!
ごめんなさい!!!!
しかもけっこう百合百合してた!!!!!!!!!!!
いやあああああああああああああああああ