「まだお前達とバスケがし「裏切ったのは誰ですか」
赤司様にしてみたお^p^
汚した感が半端ない。ごめんよ骸ちゃん(;;)
上の台詞は気にしたら負けです。
ただこんな黒赤黒が読みたいってだけ。
鶴丸 2015/4/4 21:31
おじいちゃん 2015/2/1 21:57
二周年!! 2014/12/25 21:03
泣かないで 2014/6/28 17:16
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「違うんだ!あれは、あの時は気が動転してて…」
「言い訳までするようになったんですね。ガッカリです」
「テツヤ!話を聞いてくれ!」
「まだ分からないんですか!?自分がしたことの罪の重さが…!!」
静かに黒子の頬に涙が伝う。
「僕だけならまだいいです。けど、赤司君は僕だけじゃない、キセキ(皆)を傷付けた!!」
「だから違うんだ!」
赤司が黒子の手首を掴む。
「触らないで下さいっ!!」
「!!」
それを勢いよく黒子が振り解く。
「もう、君は、僕等の知ってる赤司君じゃない…!いつも僕に隣で笑いかけてくれた赤司君じゃない!!」
黒子の瞳から雫がはらはらと流れ落ちる。
「…そうか、もうテツヤの信頼も無くしたんだな、俺は」
「当たり前です。あんなことをしておいて許されるはずがない!!」
「テツヤ、もういい」
「え」
赤司は静かに一歩、足を進めた。
「さよならだ、テツヤ。愛してたよ」
その言葉と同時に赤司は闇の中へと消えた。
ボイスレコーダーを黒子に向かって投げ捨てながら。
「え?」
何が起こったか分からない黒子は震える手で再生ボタンを押した。
『____________』
「う、あ…うわああああああああああああああああっ!!」
「、んで。何で。赤っ司くん、」
「愛してましたよ。誰よりも」
今となってはもう、届かないけれど。
-end-
誰か考えて下さい←