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アリアの切なる願い (12月12日 2時)
アリアは王様から好きでもない兎と
結婚しなければならない。
彼女は従いたくないが…この城を
捨てる勇気と 兄…ボルトを見捨てることは
出来なかった。
兄…ボルトのある心の傷(過去)を理解しているから
だけど夢は捨てきれず、自分をさらってくれる
兎を、心の片隅で今も願い続けている。
アリア「誰か…たすけて…」
結婚しなければならない。
彼女は従いたくないが…この城を
捨てる勇気と 兄…ボルトを見捨てることは
出来なかった。
兄…ボルトのある心の傷(過去)を理解しているから
だけど夢は捨てきれず、自分をさらってくれる
兎を、心の片隅で今も願い続けている。
アリア「誰か…たすけて…」
うわお!感動するよ!
だよね・・・お姫様だもんね・・・
そうなんだよ…(´・ω・`)
自分のオリキャラでこの子が
一番可哀想な?子かも…誰か救ってくれると
いいなぁ~って思う!
ボルトもあんなバカ兎だけど、
実はいろいろ深い傷(過去)を負ってるのさw
あのボルトがね・・・
確かにこの子は可哀想・・・
ボルトの深い傷はいつか教えてくれる?
あ、もう一匹産んでこようかなww
うん、幸せになってほしいわ!
今教えてもいいよ!!
おっ!頑張ってw自分も産めそうだぜっ☆←
じゃあ、今教えてくれ!
頑張ってww
OK(^-^)b☆↓ボルトの過去
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~ボルト少年時代~
召し使い1「ボルト様、勉強のお時間です」
ボルト「あぁ 今行く…」
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召し使い2「ボルト様 他国の使者が
来られております、お会いになって下さい」
ボルト「わかった」
召し使い3「ボルト様」
召し使い4「ボルト様お話が…」
召し使い1「ボルト様!まだ終わっておりません」
「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」「ボルト様」
ボルト「……っ!?わかっている!
わかっているから黙ってくれ!!!!」
ボルト(毎日毎日毎日毎日、口を開けば
ボルト様ボルト様ボルト様ボルト様ボルト様ボルト様ボルト様!! 気が狂いそうだ…)
召し使い2「ボルト様」
ボルト「…………なんだ?(ギロッ」
召し使い2「!…い、いえ…ダンダリヌ伯爵が
ボルト様にお話があるとお越しになっております…;;;」
ボルト「…ダンダリヌ伯爵…か。
わかった、すぐに向かう」
召し使い2「はい」
続く↓
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~客間~
ボルト「よくいらっしゃいましたダンダリヌ伯爵」
ダンダリヌ伯爵「ひつれいしております、
ボルト様(ニコニコ」
ボルト「いや、構いませんよ(ニコッ
それで今日はなんのようなのですか?」
ボルト(ダンダリヌ伯爵_大金持ちの貴族 。
一見人当たりは良さそうだが、
下心丸出しの笑顔で媚る男(まぁ鈍いヤツはわからないだろうが…)裏では悪い噂が絶えない。
金と権力に物を言わす愚か者…全く嫌になる)
ダンダリヌ伯爵「はい、今日は折り入って大切なお話がありまして…(ニコニコ」
ボルト「ほぉ…大事な話と?(どうせ自分の力に
しかならないことだろう」
ダンダリヌ伯爵「こないだのお話の件は、おわすれではないですよね?
ボルト様の婚約の件のことですよ(ニコニコ」
ボルト「………覚えていますよ?それで?」
ボルト(嫌な予感が的中したな…はぁ)
ダンダリヌ伯爵「それで今日は私の娘をつれて参りました。でてきなさい ジョセフィーヌ」
ジョセフィーヌ「は、はい////
ご、ごきげんよう ボルト王子」
ボルト「……ごきげんよう ジョセフィーヌ」
続く↓
あ、もう一匹産んだよww
続きが楽しみ
では続き↓
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ジョセフィーヌ「ボルト様とはこないだの
舞踏会以来ですね…////。
お会いしとうございました!」
ボルト「そうだな、ありがとう(ニコッ
(あからさま態度と、あまりにも着飾り過ぎた格好……ジョセフィーヌ 名前からしても大袈裟な少女…苦手だ」
ジョセフィーヌ「もう!私(わたくし)我慢できませんわ!!(たっ」
ジョセフィーヌはオレの胸に、
遠慮もなしにたきついてきた。
ボルト「す、すまないが…離れては頂けないか?
話がしにくいのでな…(礼儀がなっていないな、
母上がコレを見たらすぐさま彼女を、ここから
追い出すだろう」
ジョセフィーヌ「すいません///あまりにも
お会いしたかった気持ちが押さえきれなかった
のです!お許しください…(ノ_<。);;」
ボルト「…あ、あぁ…(臭い台詞すぎる!」
ダンダリヌ伯爵「ジョセフィーヌ落ち着きなさい、それでは婚約の話はどうでしょうか?。
悪い話ではないでしょう、この子もあなた様のことを、たいそう好いていますし…ね?(ニコニコ」
ジョセフィーヌ「ボルト様…私あなた様と
離れとうございませんわ!(ウルウル(;o;)」
ボルト(まったく…なんなんだ、この茶番劇は?
気持ちが悪い。
派手な衣装で着飾り、綺麗事で己の醜さを
隠しているつもりなのか??。
外見は美しかろうも、中身が醜すぎる!!)
ボルト「………お断りします、添い遂げる相手は
自分でみつけますので。
彼女は自分には勿体ない、もっと彼女を
理解できる兎の方がよいでしょう」
ダンダリヌ伯爵「なっ!?」
ジョセフィーヌ「えっ!?ボルト様 そ、そんなぁ!Σ(´□`;)」
ボルト「では わざわざお越しになってくださり
ありがとうございました。
このあと用事があるので、自分はここでひつれいします(タッタッタッ」←はやいw
ボルト(こんな下らない話は、聞きたくなかった)
ジョセフィーヌ「ボルト様あぁ~!!」
廊下には耳障りな少女の声がこだました。
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ボルト結構言いたい放題だなw
続く↓
おおおおおおおおお!!
この話ええわ〜━━━━!! あ、遅れてごめんね!
ありがとうううううううつうううううううううつうつつつううううううう!!\(^o^)/
いや全然いいよ!!(*^O^*)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バタンッ(自室のドアを閉めた。
ボルト「はぁ…なんなんだ…もう」
コンコンコンコンッ
ボルト「!!…誰だ?」
執事1「ボルト様…王様がお呼びです 」
ボルト「……わかったすぐに向かう」
続く↓
王様って誰だろう?ww
楽しみだよ☆
ありがとう!頑張る!!
うんwwww
無理はしないでね!
確かに・・・来るのが時々になってるから・・・
これから出掛ける!ごめん!
いってらー!(*´∀`)
帰ってきたと思う・・・
いや、帰ったよww
お疲れさんですーw