ひゃー 2016/3/28 23:23
ストちゃん 2015/7/14 20:17
参加! 2015/7/12 14:33
柴音くんと交流~ 2015/7/9 19:11
ksだから面白くないと思う
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レミちゃんめっちゃ可愛いっす!b
小説書くんだー!よし、即読みまするw((キリ
交流、ありがとうね!^^
わざわざコメありがとうございます(*´ω`*)
ちょっとまってねー
大丈夫だよb
「な、なんだ結愛いきなり」
私は突然すぎる抱きつきに困っているレミちゃんに構わず、すぐに次の言葉を続けた。
ずっと考えていたことだから、早く言いたくて仕方がなかったのだ。
『じょしかい』とは、巷で流行している、女の子の集会らしい。
なんでも、集まってみんなでお菓子を食べたりお話をしたり……私にはとても魅力的だった。
「しましょうっ!」
「わ、わかったから、そろそろ僕から離れて…」
ぱっ。
廃ビルの一室で『じょしかい』は行われた。
振る舞われたのは、スナック菓子、清涼飲料、チェーン店のドーナッツ。
それらを間に、2人は正座して向き合っていた。
どきどき。
高鳴る胸の音が聞こえてしまいそうなほど、静寂。
レミちゃんが目を細めて切り出した。
「わ、わかりません、テレビで見たのはもっとわいわいとして……」
苦笑した私は、とりあえず菓子を口に入れた。
うん、美味しい。
「レミちゃんも、どうぞ」
「うん」
「結愛はさ、『じょしかい』とやらを、どうしてやろうと思ったの? 」
「お友達と楽しい時間を過ごすっていうのが、魅力的だったからです」
「それは…たしかに魅力的だね」
「ですよね!それに……」
銃声と共に、ペットボトルは吹き飛んだ。
清涼飲料が少し頬にかかった。
部屋の入り口に、銃を構えた男が1人。
身なりからすると、彼も犯罪者だろう。
「このビル……はずれでしたか」
「相手が手を出したなら、こっちだって容赦はいらない」
「僕らと殺り合う気?おじさんじゃ、到底無理だね」
嘲笑うと、おじさんはナイフを振り上げる姿勢になった。
「レミちゃん、殺る気です。殺っていいですか」
頷く。
それから先は大体誰でも同じ。
よろめいて、倒れた。
「レミちゃん、格好良かったですよ!」
「ん……ああ、ありがとう」
どこまでも簡単な、命の終わり方。
最後に言いかけたことは言わず終いだったけれど、これからもレミちゃんは私の大切なお友達、機会はいくらでもある。
「レミちゃんっ」
「な、なんだ結愛いきなり」
「ずーっと、お友達でいてくださいね!」
本当に何だったんだ…この小説(´・ω・`)
小説が神すぎる!!!
小説、ありがとう!!
なんかするのかーい??
あの漫画のけんでもう1つレミちゃんので作っててそれで結愛ちゃん借りたいなーってw
がんばれ!いくらでも結愛使っていいよ!
あ、後一気に漫画公開するから!
いつ頃できる??
ksだから面白くないと思う
見てないから確証はないけどさ(泣
こちらこそわざわざコメありがとうございます(*´∀`)
あ、やっぱ今日にレミちゃんの方公開する!
即みる
えぇw恥ずかしいww