「君は - !(^^)!

よくわかる獄卒鬼歴史

・大魔王、獄卒鬼を生み出し地獄を管理する

・時々獄卒鬼が殺される事件が発覚。

　（※獄卒鬼は大魔王様のみ殺害できる、獄卒鬼同士での殺し合いは不可能）

　（※獄卒鬼は囚人（⇒獄囚）を監視・刑罰こそするが殺害することはできない）

　（※獄囚は罪人の魂、獄にて刑を洗い流し輪廻転生する）

　（※獄囚は獄卒鬼を殺害することが可能）

・獄卒鬼を殺していた犯人は獄卒鬼と獄囚の間に生まれた鬼⇒京

・大魔王、京と名を与えそばにおく

　（※獄卒鬼は大魔王を殺せない、殺せるのは京のみ）

　（※京は大魔王の管理下から外れるため大魔王を殺せる）

↓

・獄囚であり、京の兄弟である都が獄囚を率いて獄卒鬼を殺し回る

・半数以上の獄卒鬼が負傷、獄囚を殺すことができるのは京と大魔王のみ

↓

・この戦い後、生き残った獄卒鬼のみ「上級獄卒鬼」の地位に付くことができる

・しばらく平和(´・ω・｀)

↓

　（※常に命の危険に置かれている、駒としか思われていない

・獄卒鬼、華喰が複数の獄卒鬼を率いて獄囚を開放⇒再び戦争

↓

・この戦争を切っ掛けに疑問を覚える者が増えてくる

↓

・大魔王殺害計画開始

・首謀者は凱

・殺害できるのは京だけだが、京はさして不満を持っているわけではない（疑問には感じている）

・凱「何とかして憎悪を植え込ませよう」

↓

・監獄の奥深くに隔離されている存在に気付く

・京の父に当たり、大魔王と同等の力を持っていた大魔王の監視下に無い鬼

・凱は密かに京の父とコンタクトを取り、京の父を使えないかと考える

↓

・（いろいろあった）

・京父、激怒

・大魔王へ直談判ついでに殺したい

・弱っていたので逆に殺される

・京「ぱ、ぱぱーー！＞＜。」

・勢いで京、大魔王殺害

↓

・大魔王死亡

　（※獄卒鬼は呪縛から解かれ、獄卒鬼同士での出産、また、自殺、他殺が可能に）

・京が次期大魔王として君臨

↓

・しばらく殺伐とした雰囲気、たくさんの獄卒鬼が死亡する

・京頑張る

↓

↓何千年後

↓

・獄卒鬼が管理下に置かれていたこと、出産できないことなどがおとぎ話のように語れるようになる

・平和

大まかに言うとこんな感じです。

途中で説明する気力失ったとかそんなことはないです。

今私がよく書いているのはまだ獄囚が反抗していない幸せな時代と、

大魔王殺害によりたくさんの人が不幸になった時代です

どん底楽しい！

んで、

獄卒鬼は角が折られなければ不老不死です、（と言っても再起不能なほど傷つけられれば死ぬ）

角が折れたことにより寿命が開始しますが、びっくりするぐらい長いです、個体差あり。

京と都がなんで兄弟かというと

母親はとある強力な巫女、ある日純潔の契約を破る

罪深いこととして処刑

その時すでに体内に一卵性双生児がいた

一人は胎内で母親とともに死亡（後の京）、一人は死んだ母親の胎内から産み落とされる（都）

母親、獄囚として地獄に

その時胎内にいた赤子は死亡状態

↓

後の京の父になる鬼が一目惚れ⇒セクロス

↓

・胎内にいた赤子に妖力と生命が宿る

・獄にて出産

・この時京父は大魔王に罪として獄の奥深くに隔離される

（京父は自分の隔離と引換に母子の命は守るよう強く約束をした）

・大魔王「そんなことは知らない」⇒京父に知らさず母親殺害

・京母の死体は捨てられる

・その後、すでに鬼となっていた赤子が自力で生まれ落ち、獄を彷徨う⇒京

というわけです。

都はしばらく寺に住んでましたが全員殺して獄にきました

獄卒鬼は２，３年？ほど前に企画として開始した設定です。

が、今はもうやりたい放題ｗｗｗですので描きたい人作りたい人はどうぞご自由にー

キャラシもありますが別に使わなくても大丈夫です、ぽんぽん作ってください。

ただし、京のような獄卒鬼と人間のハーフという設定。また上級獄卒鬼設定は不可能ですー

再び企画とかイベント？的な感じとして書いてもいいかなーとは思ったのですが

描きたい時空列が多すぎてｗｗｗ

もう好きな時に好きなものを書くのが一番という結果になりました真顔