あ 2017/4/2 0:34
Space KiLLer 2017/4/2 0:26
Space KiLLer 2017/4/2 0:11
ラルトス 2017/3/22 17:14
ネピアちゃんの言葉を子守唄変わりに聞き流しながら私はうつらうつら、と夢の世界に落ちていく。 その中で私は輝きを放たない小さな星になり、真っ暗な夜の中じわじわと闇を放っていた。 これは夢だと、どこか冷静で客観的な私が告げる。私はこの淡く醜い星だ、きっと誰にも気付かれないのだろう。そのまま燃え尽きて命を失い世界と離別する。 この夢は、私の深層意識と今行われている星集めと、そして何より彼女の言葉が影響しているのだろう。 星、輝きのない星は誰かに見つけられるのだろうか。
ふわふわと漂う夜の中。凍えるような寒さで身を震わせ(夢の中の、はずなのに)その星はついに闇に飲まれて消えてしまった。
「シイナ…?」
ぽたりと暖かな涙がネピアの胸元を濡らし、薄い染みを作り上げた。 俯くようにして眠っているシイナの目元には大粒の涙が溜まり、静かに流れ続ける。夜闇の中、星の光を受け輝くそれは淡い光を放つ水晶のようで、ネピアはふと指でそれを優しく掬った。 丸い涙の粒は指先に触れるとすぐに弾けただの液体へと変わってしまう、触れられない、そうわかったときネピアの胸の中に何とも言えない寂寥感が込み上がる。 当たり前だ、彼女と自分では生きている場所が異なるのだから。
声もなく涙を流すシイナの心中など、ネピアは知るよしも無かったし、弱音を吐くことがなければ聞いてあげようとも、思わなかった。 彼女が常日頃から何かを憂い、不安を感じている事を知っていないわけではなかったが、それでもネピアは沈黙を続けたし、シイナもまた、告げることはなかったのだ。
「シイナ、目が覚めたら、共に星を集めよう」
それはきっと、お前の不安を一時でも忘れさせるほど楽しい事だから。
えっえっなにこれすてきえっえっ
住む世界が違うとかなんかこう色々もうこの二人の百合オーラすごいえっ萌えたえっ
そぅだね、、、ネピアは待ってるょ…そんで言ってくれたらその時一番欲しい言葉だけをくれるよ……ネピアといいネッラといいわたしの子はどうして青系で「ネ」から始まる名前なのかね!
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てーこちゃんの小説の続きをかく予定
ごめん、、、凄く繋げずらいです、、、ガンバッ
ネピアちゃんの言葉を子守唄変わりに聞き流しながら私はうつらうつら、と夢の世界に落ちていく。
その中で私は輝きを放たない小さな星になり、真っ暗な夜の中じわじわと闇を放っていた。
これは夢だと、どこか冷静で客観的な私が告げる。私はこの淡く醜い星だ、きっと誰にも気付かれないのだろう。そのまま燃え尽きて命を失い世界と離別する。
この夢は、私の深層意識と今行われている星集めと、そして何より彼女の言葉が影響しているのだろう。
星、輝きのない星は誰かに見つけられるのだろうか。
ふわふわと漂う夜の中。凍えるような寒さで身を震わせ(夢の中の、はずなのに)その星はついに闇に飲まれて消えてしまった。
一筋の光が差した。
私は、今にも凍りつきそうな吐息を吐き出しふと顔をあげてその暖かな光のする方向を見上げる。
闇の中、何よりも光輝くのは青白く恐ろしい程美しい一つの星。
「シイナ…?」
ぽたりと暖かな涙がネピアの胸元を濡らし、薄い染みを作り上げた。
俯くようにして眠っているシイナの目元には大粒の涙が溜まり、静かに流れ続ける。夜闇の中、星の光を受け輝くそれは淡い光を放つ水晶のようで、ネピアはふと指でそれを優しく掬った。
丸い涙の粒は指先に触れるとすぐに弾けただの液体へと変わってしまう、触れられない、そうわかったときネピアの胸の中に何とも言えない寂寥感が込み上がる。
当たり前だ、彼女と自分では生きている場所が異なるのだから。
声もなく涙を流すシイナの心中など、ネピアは知るよしも無かったし、弱音を吐くことがなければ聞いてあげようとも、思わなかった。
彼女が常日頃から何かを憂い、不安を感じている事を知っていないわけではなかったが、それでもネピアは沈黙を続けたし、シイナもまた、告げることはなかったのだ。
「シイナ、目が覚めたら、共に星を集めよう」
それはきっと、お前の不安を一時でも忘れさせるほど楽しい事だから。
続きがクソ難しくてまじやみだょ…
二人の関係はこんな感じ!多分ネピアちゃんはなんとなくシイナの不安を察知しているけどシイナが言い出すまでは黙って待ってる感じがする!
えっえっなにこれすてきえっえっ
住む世界が違うとかなんかこう色々もうこの二人の百合オーラすごいえっ萌えたえっ
そぅだね、、、ネピアは待ってるょ…そんで言ってくれたらその時一番欲しい言葉だけをくれるよ……ネピアといいネッラといいわたしの子はどうして青系で「ネ」から始まる名前なのかね!